Gregory Turf 25 購入

20l 前後でサブバッグとして使えそうなものはないかな、とアウトドアショップをうろついていたら、Gregory のターフ 25 がセールだった。25l にしては軽量で生地も薄め。フレームもないので潰してサブバッグとして中型/大型バックパックにつっこめるかもと思ったのだが、その店頭の商品はいろいろな人が触ったからかくたびれた感が出ていたので買わず。

帰宅して検索してみたが、Gregory の公式サイトにターフ25の情報なし。削除されたということは廃盤なのだろう。廃盤だからセールになっていたのだ。

廃盤となると今買わないともう入手できないな、と思い Amazon 覗いたら在庫ありでセール価格。更にいまなら 15% オフクーポンありってことでこれは買わないといかんな、というシチュエーション。

とはいえサブバッグとしても使えるバックパックは手元にないわけではない。サブバッグとしてベストなものがないので、いろいろ試しているところである。買って実際に使ってみないと過不足がわからないのが難点である。おかげでバックパックが増えること増えること。

で、Amazon でぽちって届いたのでチェック。店頭で触った時に気づかなかったがショルダーハーネスが結構しっかりしているので、二つ折にしようとすると嵩張ってしまうこと判明。背面がクッションある割に薄かったので、これは丸めるか二つ折りにして潰せると思っていたのだがチェックが甘かった。60l 以上の大型バックパックなら潰さないでもつっこめそうだが、60l 以上のバックパックは持っていない。さすがにそのサイズだと公共交通機関メインで移動なので世間の人に邪魔過ぎるだろう。網棚にも乗らないだろうし。

日帰り用途にはジャストサイズなので、ひとまずは近場で使ってみようかな。

Trans Alpine 30 購入


久々にドイターのバックパック購入。トランスアルパインシリーズは自転車向きなのでこれまで購入範囲外の商品だったのだが、DAHON の Dove Uno を買ったので購入検討することになった。ヘルメットホルダーのあるバックパックが欲しくなったのである。

所持しているバックパックの中では Lowe Alpine の AirZone Spirit 25 がヘルメットホルダーがついており、ヘルメット収納状態の写真も見たことがあったので、これでいける、と思っていたのだが実際にヘルメットを買ってみたら収納できなかった。高さのあるヘルメットでは収まらないのである。

買ったヘルメットは OGK の FM-8。後頭部がガードできるしこれでいいんじゃね、と思ったのだが、後頭部ガードのせいで高さが出てしまった。あと、パールホワイトを実物見て買ったのだが、装着してみると通学ヘルメット感がすごくておっさんがつけるには難だということがわかった。かぶって鏡見ないとダメだな。デザインと色に問題なければ後頭部がっちりガードできるしよいものだと思う。色とバックパックに合わなかったというのが問題であった。

で、改めて下の OGK FIGO を購入(FM-8 は近所のリサイクルショップで売ってしまった)。

FIGO は FM-8 より安い。色は無難な黒にした。頭は大きめなので M/L で問題なかった。

で、FIGO も AirZone Spirit 25 には収まらず。無理に収めることはできたがその場合バックパック内部を圧迫するので収納容量が減るし、ストラップも伸びてしまうだろう。ということで AirZone Spirit 25 にヘルメットを収めることは諦めた。

新調するしかないな、ということで、ヘルメット収納できるバックパックでそんなに大きくないバックパックを探してみた。アウトドアブランド以外のバックパック事情がよくわからんので、知っているブランドの中で絞り込んだのが次の2つ。

トランスアルパインは 24 もあるのだが、30 と寸法を比較したら大差なかったので容量大きいほうを候補にした。結局ミウォックにはしないでトランスアルパイン 30 にしたのだが、その理由は以下の通り。

  1. レインカバー付属
  2. 2気室
  3. 実際に見かけた数

割と大事なレインカバー付属。別売りのものも持っているが純正のほうがフィット感が違う。2気室のほうが私は使いやすい(1気室にもなる可変型)。徒歩で山城訪問勢なので割と自転車勢を見かける。その人たちは(旧型の場合が多いけど)トランスアルパインを背負っているのをよく見かけた。ヘルメットを装着した状態の写真もネット上に上がっていることも大きい。ミウォックの場合はヘルメットを収納した状態の写真が少なかった。実績の差は大きい。

ということでトランスアルパイン 30 を購入した。実際にヘルメットを収納して輪行してきたのだが問題なかった。

背面の通気性に関しては所持している AirZone Spirit 25 のほうが上だが、通気性高くても汗はかくし、湾曲している分パッキング難易度が上がる。ということで AirZone Spirit 25 は処分対象となった。

Gregory の旧 Stout 35 も持っている

書いたつもりでいたけど書いていなかった。 Gregory の旧 Stout 35 も持っている。

購入したのはモデルチェンジ前の年始辺りか。見た目のかっこよさから以前から気になっていたが、いくつか欠点があったのでスルーしていた。とはいえかっこよさには後ろ髪を引かれていたのでモデルチェンジセール時に思い切って購入した。モデルチェンジ後はかっこわるくなるらしいという噂も耳にしていたので買うならその時しかなかったということもある。

何回か使ったけど欠点は事前に把握していた通りであった。欠点とは次のリスト。

  • 雨蓋が小さい
  • 雨蓋裏のポケットが小さい
  • ヒップベルトのポケットの容量が小さい
  • サイドポケットが深すぎる。ペットボトルを入れた場合取り出すのに苦労する

これらの欠点があるので購入に踏み切れなかったのだが、先述した理由で購入した。バックパック沢山持っているし、1つくらいかっこよさ重要視してもいいかな、と。あまり荷物を積めなくても型崩れが最小限なので雨蓋がだらしなくなりにくい。お前のバックパックなんて誰も見てないよ、と言われればそれまでだが気になるものは仕方ない。

山用 Gregory バックパックは初だったのだが、背負い心地はなるほど評判に聞く通りなかなかによい。最近では普段使いで MATIA 28 を使うこともあるのだが、そちらも背負い心地がよい。固定ファンがいるのも納得である。背中にフィットする分、夏は暑そうなので Zulu とかのほうがよいのだろう。

背中との相性が悪かったら即処分だなぁ、と思っていたのだが結果として処分しないことになった。

グレゴリーだけでなくカリマーも値上げ

バックパックの話。

2月からグレゴリーの価格改定は知っていたけどカリマーもだとは。先月下旬に街中でも使えるだろうカリマーのイクリプスかセクター25どっかか買おうか迷っていて結局買わず。月が替わったらそれぞれ値上げされていたので買うこと自体を止めたよ。セクター25の Ice は廃盤カラーらしいから据え置きだったけど明るい青系は結構所持しているのでスルー。暗めの青系だったらよかったのに。イクリプスは Ink が欲しかったけど値上げということで買わないことが決定。1000円くらいしか上がっていないけど先月までの価格を知っているから購買意欲は落ちるよね。

カリマーと言えばランクスとリッジはモデルチェンジを確認した。リッジは旧ランクスみたいなデザインになって、背面長が3種類で展開される模様。軽量化されているようだけどなんかかっこわるいのでスルーかなぁ。旧 40 type 2 を買っておけばよかった。新作はサイドポケットがなくなって、表面のポケットは左寄りだった縦ジッパーの位置が中央になった。Marmot の Draft 20 を使って分かったけど中央縦ジッパーで使いづらい。

旧作がセール価格になればいいんだけど店頭在庫って type 1 ばかりだから用なしなんだよな。残念である。

やっぱり放置してしまっているが

相変わらずバックパックを購入している。

  • グレゴリー スケッチ8
  • カリマー クーガー 40-55
  • ボレアス ミューアウッズ 30

ボディバッグも1つは欲しいな、と思っていたらグレゴリーのスケッチ 8 の新作が店頭にあったので衝動買い。出番は一度きりだが近場を軽量でうろつくにはちょうどいい感じ。折り畳み傘くらいは入る。アマゾンアフィで新作は見つからなかったので貼らず。

買ったのはカリマーブルー。カリマーブルーのバックパックが急に欲しくなって衝動買い。いざ探してみると店頭にカリマーブルーのバックパックないのね。それとカリマーのサイトでカタログ見たけどカリマーブルーのモデル自体少ない。あっても女性向けモデルとか。でかいので出番なし。

店頭で背負ってみたら自分にはジャストな感じの背面システム。この色はどうかな、と思ったんだけど半額で売っていたのでこちらも衝動買い。実物背負ってみたら割といい色だったんで正解であった。30l の割に余り入らない気もするがしゃーないね。背面が気に入ったので 40l ぐらいのボレアス製品も買いたくなった。

他のバックパックのレビューもしたいんだが書くのがだるい。