レインスーツではなくシューズ購入

ちょっと前に ICI 山専で SALOMON がセールをやっていて愛用しているシリーズのシューズが安くなっていることを確認。いつまで安いのか、と店員に確認したら「無くなるまで」とのことだったんで、じゃあ在庫あるうちに買おうと思い買った次第。

私のような登山スタイル(城山メインで自家用車なし)な人には舗装路も山道も歩きまくることになるんで、普通の登山靴では舗装路が歩きづらいし疲れる。

最初は店員に勧められるままに AKU の登山靴を買ったものの、山中はいいとして舗装路が疲れるし、ソールも減りまくり。ソール貼り替えだけで1万くらい行くと言われたので、張り替えできなくて歩きやすいちょい安めのシューズにしようと思いあれこれ調べた。トレランシューズで舗装路もいけるやつにすればいいんじゃないか、と思い SALOMON のブースに行って自分の登山スタイルを告げたら勧められたのが SYNAPSE MID CS WP シリーズであった。ミッドカットだが斜めっているので山中はもちろん舗装路も歩きやすい。それでもソールが減るのは仕方ないが、張り替えにちょいプラスする価格で買い替えられるというメリットあり。

ソールが減ったのは街中用にして使いまわしていたが、山用のもだいぶ減ってきたところに現行モデルが安くなっていたので購入したのである。

ついでにレインスーツも見てきたがフィッティングまではしていない。実物見るとミズノよりモンベルのほうが良さそうだった。悩ましい。

ソルモナージュ終盤っぽい

就寝前にちまちま進めているソルモナージュもそろそろ終盤っぽい雰囲気。集めろと言われたものも揃ったような気もするし、ライバルキャラっぽいものも倒した。といっても再戦するようなセリフを残してどっかに行ったが。

それにしてもバランスが悪い。エリアによって敵雑魚キャラの強弱があるのはわかるんだけど、極端なのである。直近で攻略したダンジョンでは強敵のくせに取得経験値は初期エリア並みの値な上に金銭なしとか。逃げたくはないのだが無駄な戦いなのでそいつと遭遇したら逃げたよ。

あとお話が説明不足感ありな上に主人公側のリアクションが希薄なので衝撃の事実な展開でも「ふーん」な感じで終わる。

PCE 版との違いも気になるので終わったらニコニコに上がっているプレイ動画でも見ることにする。演出で端折っている箇所ありそうだし。

次はレインウエアを買うべきだろうな

基本的に雨が振りそうなら山城はもちろん平城の城跡にも行かないので、しっかりした雨対策はしていない。モンベルのポンチョと折りたたみ傘を持っている程度である。市街地や、観光地化されている城跡(例として最近雨の中訪問したのは佐賀城)なら十分レベルである。

観光地化されているとはいえ、麓から登るとそれなりにしんどい備中松山城跡を訪問した際は降ったり止んだりで、折りたたみ傘では斜面の上り下りに難を感じた。そのときはゴアテックス製のジャケットを持っていたんで羽織ったけど暑くてたまらんかった。汗だくだく。その際ゴアテックス製のジャケットだとオーバースペックを感じたので、どうもゴアテックス製のレインウエアは敬遠しているということもあって、今も上下のレインウエアは持っていない。

とはいえ、ちゃんとしたレインウエアなら蒸れ対策もしっかりしているだろう、と思っており、次に買う山道具はレインウエアだろうな、と思っているところだ。

モンベル製品が鉄板みたいな記事をネットで見たけどそれなりの値段がするんで、安いけど十分そうなミズノとかコロンビアでいいかな、と思っている。




アフィのサイズは選んでいない。

SAAS FEE 30 M 試用

日帰りで SAAS FEE 30 M 背負って低山ハイクしてきた。余計な使わない荷物を入れて重量、質量を嵩増しして、1泊分くらいの荷物にした。フレーム入っているからか RESPIRATION 30 より肩への負担はなくて良い感じだった。

良い感じとはいえ今回もオスプレーの脇差が欲しいシチュエーションが発生した。ロープ場がいくつかあり、ロープ場の前でポールをしまえばよかったが、しまわずにとりついたら邪魔すぎな上にその場でしまえる状態でもなかったんで苦労した。

ロープ場や急斜面が少ないと分かっているような場所なら SAAS FEE でいいかな。

こうなると Kestrel が欲しくなるね。

結局 SAAS FEE 30 M を購入

某ショップでポイント使って 10,000 円切った。

店頭でフィッティングした時にチェックし忘れたが、腰ベルトのポケットが思ったより小さく、私のスマートフォンは入らず。モバイルバッテリも入らなそうなのが難。

買ってしまったからにはどっかに出かけたいが直近で一泊予定組むのは難しい。日帰りで荷物増やして出かけるか。

SAAS FEE 30 が安くなっている店がある

前記事 の Amazon アフィでも安いが、色が私には明るすぎるので除外になるが、青系の SAAS FEE 30 が安くなっている店があった。ポイント使えば1万くらいで買える。しかし脇差がいるだろうなぁ、という悩みがあるのでカートに入れたはいいが決済できないでいる。

登山と言っても私は山城に登る程度であり、百名山などには登らない。山城なので低山が多いが、防御施設なので険しいところも多い。人があまり踏み入れないので藪っていたりクモの巣だらけであったり、人通りの多いハイキングコースでは想定しない状態になっていることが多い。

平坦な道だったり、急な堀切を下りたり登ったりなど、起伏に富んだ道が多く、ポールの出し入れが容易なほうがよいことが多い。実際本栖城跡付近散策で脇差なし RESPIRATION 30 で脇差欲しいと何度も思った。

やっぱりケストレルにしようかなぁ。悩ましい。ケストレルと SAAS FEE 両方買えばいい話ではある。

追記

米 amazon でケストレルが安かったので買ってしまえ、とポチろうとしたが international shipping に未対応だった。とほほ。

ソルモナージュガラケー版プレイ中

PCE 版を遊んだことがなかったが耳にしたことはあり、割と評判よかった記憶があったので、数年前にガラケー版を購入していた。たまに遊んでいたが放置期間も長かったが、最近は寝る前にちょいちょい遊んでいる。

攻略記事ではないので攻略情報やネタバレは書かないが、ガラケー版2章の盗賊の塔から出られなくて難儀した。アイテムや魔法も使わず出口探し優先していたんで暫く職業が盗賊になっていた。塔に入る前のセーブデータがあったんで、一旦ロードして塔の入口付近の場所を確認してから、進行中のデータに戻ってなんとか脱出した思い出。

今3章だが、話はよく分かっていない。なになにを集めろ、おやじを探せ、という話だったかな。

30l 前後のバックパックで悩む

30l のバックパックは Millet の RESPIRATION 30 というのを所有しているのだが、試さずにネットで買って失敗したので別の 30l 前後のバックパックが欲しい。

何が失敗したかと言えば2点。

  1. フレームがない
  2. ポールの取り回しに難

フレームがないからか、荷物が増えると肩に負荷がかかって肩が痛い。腰ベルトをしているにも関わらずだ。私のしめかたが悪いのかもしれないが、48l のバックパックに結構積んで歩いた時より痛いのだから、締め方ではなく作りの問題と思われ。なお、荷物少ない場合は肩への負荷は大したことないので問題ない。その場合すかすかなのでバックパックの形がかこわるいという問題がある。

ポールに関してはオスプレー製品を使うことが多いので、脇差がないことからくる取り回しの手間が問題になる。オスプレー常用していなければ問題にならない問題。また、バックパックにポールを取りつけてもフレームがないからか、背負うときにポールが邪魔になる場合もあるのが問題。腕を通したら脇の下にポールが割り込んでくることが多いのだ。こちらはフレームが入っていれば問題にならない。

で、RESPIRATION 30 我が家にが届いてから、それまでなかったのに石井の店頭に並んでいた。試していれば買わなかったのになぁ。悔しい。

私に合わなかっただけなので、製品自体が粗悪というわけではないのでご注意ください。軽い割に丈夫です。ポケット類も必要十分。

RESPIRATION 30 以外で所有している 30l 前後のバックパックは以下の通りで一長一短、または失敗。



ストラトス26はMで、エクソス34は色違いという違いがあるが、Amazon でひっかからなかったので上記アフィをぺたぺた。

これだけ持っているが、1泊となるといずれも物足りないのである。なお、私の一泊とは、普通の宿(主にビジホ)に一泊を差す。山小屋やテントではない。そして宿泊する場合は ThinkPad をつっこんでいく。これのパッキングが肝要だ。

まずはストラトス26 (PDF 注意)。これは旧モデルを所有。背面の通気性が売りだが、背面の湾曲のおかげで PC をつっこむのが難しい。ケーブル類もあるしね。

次にエクソス34 (PDF 注意)。容量的にはばっちり感があるが、購入当時知識不足で S/M サイズを買ってしまって失敗。これは私の過ち。知識がついてきたころに背負ってみるとなんか腰ベルトの位置が高いな、と思ったら S/M サイズだった。店頭でフィッティングしたときは M/L だったかもしれないが、色違いモデルがフィッティングしやすいように手前にあったので、それで試し、購入したのは色違いだった。サイズ違いがあるとは思いもよらじ。S/M サイズは 34l ではなく 31l だったりであちゃー、という感じ。エクソスも背面が湾曲しているが、ストラトスほどではないので、まだ PC 関連の荷物もつっこみやすい。とはいえ過ちに気付いてからは出番なし状態でつるされている。M/L モデル買い直そうかと思ったが、現行モデルは 38l からになっており、そうなると容量でかすぎ、となるし 38l ならケストレル買うわな、となる。

次にミレーの KULA 30。これは街中用に買ったので、藪の中につっこみたくないという理由で城巡りには持っていかないのである。あと、荷物が多いとこれも肩にくる。なおミレーのハンドレストは好き。他のブランドやメーカーにもつけてほしい。

上記を踏まえて本題。30l 前後のバックパックが欲しい。条件は次の通り。

  • 30l前後
  • 背面の湾曲少なめ
  • フレームあり
  • 腰ベルトにポケット
  • できれば脇差
  • できればハンドレスト

脇差、ハンドレストは共存できないので排他関係にあるし、オスプレーかミレーということになる。ポール使わないとき(持っていかないとき)は脇差は不要になるけど大体持って行く程度には軟弱なんでオスプレーが優勢ではあるが、候補をぺたぺた貼っていく。



脇差もハンドレストも気にしなければドイター、ロウアルパイン、カリマーなども検討してもいいけど選択肢広がり過ぎなので今回は考えないようにしている。あとドイターはユーザー多すぎで列車の中でかぶりそうなので。なお、オスプレーだとかぶってもいいかな、と思っている。

で、ケストレル28,サースフェー30はフィッティング済み。ケストレル32だけ試せていない。というのも店頭にないから。石井では外商部にはあるらしいが、確認のために取り寄せてもらうのも悪いので取り寄せていない。背負い心地はケストレルシリーズ共通だと思うのでフィッティングしなくてもいいかな、と思っているが、確認したいところは上部ポケット部分。どれぐらいの深さなのか画像では分からない。動画もあったけど分かりづらいので実際に触れてみたいのだが大手アウトドア用品店の店頭にはなかった。

ケストレル32は雨蓋なし。雨蓋ないと荷物少なめでもかこわるくないのがいいんだよね。荷物すくない日帰りでも使える。ケストレル32が試せないのでどれにするか決めらないのある。次の宿泊旅までには決めてしまいたいんだが。