Lenovo MiiX 310 購入したら即故障して修理出した話

旅に出る際にラップトップ PC 持って行っているのだが、ケーブルやら周辺機器も同時に持ち歩くことになるので嵩張るし重くなる。平日なら仕事で対応しないといかん場合もあるのでラップトップ PC が必要になるが、週末ならそこまでしなくともよい。宿の夜の暇つぶしや調べものしたいときはスマホよりも PC のほうがよいし、USB コネクタから各種デバイス給電も就寝時に行っている。長旅だとカメラの SD カードから写真データを PC に移して容量確保などもしている(短い場合は行わないか予備の SD カードを使う)。

ということで週末だけの宿泊でもラップトップ PC が欠かせなかったのだが、1泊の時ぐらいは PC ではなくキーボードつきタブレットぐらいでいいんじゃないかな、と思っていた。給電に関しては USB コネクタつきの電源アダプタがあればよい。キーボード付きならタブレットでも調べもの捗りそう。タッチパッドは苦手だがタブレットはディスプレイを直接触れるんで苦手なポインティングデバイスを補える。尚、トラックポイント派なのでトラックポイント付きの BT キーボードが欲しい。

会社支給のタブレットは手元にあるが、いかんせん会社の備品なので遊び倒すことはできない。自分のタブレットが欲しい、ということで選んだのが Lenovo の MiiX 310。Amazon で安く、キーボード付き、Office Mobile 付き、高解像度、ストレージそれなり。

11月頭ぐらいに Amazon でぽちって数日後には受け取りセットアップ開始。長時間に亘る Windows Update を終えて再起動後ちょっといじったら画面が縞模様に乱れて応答しなくなった。電源ボタンでの強制停止や再起動もできない。電源ケーブルを挿すと給電のランプはつく。それだけ。ちょっと調べたらこの機種不具合多発。画面が縞模様になって応答しなくなった人もいる。よくみれば Amazon のレビューにも初期不良レビューが多い。

ここでできることは2つ。Amazon へ連絡して初期不良交換または Lenovo に連絡して引き取り修理依頼。私は後者にしたのだが、これが時間かかった。トータルでひと月待つことになった。Amazon で初期不良交換のほうが手っ取り早かったようだがそれは結果論(また不良品掴まされる可能性もあったし)。Lenovo のウェブサイトから修理依頼を出そうとしたのだが、受付フォームの一部が日本向けにできておらず、しかも必須項目だったので依頼できず。ひと月以上前の話なのでフォームのどこだかは忘れたが、ともかくウェブから依頼できず、仕方なく電話で依頼。電話も繋がらないので何回かかけて漸くつながった。症状を説明して引き取り修理となった。

日時指定して引き取りにきてもらい、それから10日後ぐらいに Lenovo から連絡があり、システムボードの故障で、補償範囲内ということで無償修理となった。しかしそれからしばらく音沙汰なく、月が替わって12月になって修理完了品到着。修理期間中に使いたかった旅には出ており、到着後もセットアップ完了前に旅に出てしまったので出番はなし。年末年始の旅には持っていけるかな。

修理完了後セットアップをちょいちょいやっているが、今度は Windows Update 後も画面が縞模様になったりフリーズすることはなし。修理してよかった。ただ、付属のキーボードが5段配列で我慢ならないのでキーボード買いたくなっている。typo が多くなるし、このキーボードに慣れると他のキーボードが使いにくくなるだろうしメリットはあまりない。キーボードにフルサイズの USB コネクタがついているのはいいんだけどね。

Boreas Buttermilks 40M 購入

予定になかったが店頭でセール品見つけてしまい衝動買い。

Amazon アフィに M がなかったので L をぺたり。Lost Coast から雨蓋を取ったようなバックパックが Buttermilks という印象。Buttermilks 買うならグレーかゴールデンゲートレッドかと思っていたが、この黒しか店頭になかったので選択の余地なくこれ。

黒なので使うとしたら時期と場所を選びそうである。ただでさえ 30l 超えると出番が減るのに、まだ先日買った Cholatse も出番がないというのに購入。いつ使う日がくるのだろう。

飛行機で行くような時にでも使えればいいのだけど、フレーム入れていると高さが手荷物の制限にひっかかる。フレーム抜くとへにゃへにゃで 40l に荷物満載だと肩にダメージがでかそうなので、飛行機利用旅には使えなさそう。飛行機で行くとしたら Haglofs のダッフルバッグと小型バックパックだろうな。

P2罪 LOST MEMORIES クリア

とうにクリアして記事にしていると思ったがしていなかった。記事にするほどでもないのだが。

  • 周防:lv64, マハーカーラ
  • ミッシェル:lv64,インドラ
  • ギンコ:lv64,イザナミ
  • 舞耶:lv64,サラスヴァティ
  • 淳:lv65,セイリュウ

予備としてアポロ、ヴァルナ、ミスラ(メディラマつき)、カーリー、ハトホルで挑んだ。

どんな戦闘内容かは忘れたがバフ使いまくった記憶。何回かやられたりもした。

エンディングはあっさりしすぎでサイドストーリーという位置づけに変わりなし

LoweAlpine Cholatse 45 購入

ラインナップされてから気になっていたバックパックである。店頭では 35l 版を見たことあって試しに背負ったこともあるが 45l は店頭で見たことはなかった。

40l 以上のバックパックは3つ持っているのだけど一長一短で決め手に欠けていた。デフォルトで重かったり、ショルダーハーネスが弱かったり、ウェストベルトの締まりが弱かったり、2気室がいいのだが1気室だったり、2気室だがセパレータが望んだものじゃなかったり、色が気に入らなかったり。色が気に入らないなら買わなければいいのだが、それしかなかったりして止む無しだったりもした。

ミレーの SAAS FEE 40+5、カリマーの Ridge 40 type2、と Cholatse 45 で悩んだのだが、ちょうど Amazon がセールやっていてクーポン使えばほぼ半額だったので Cholatse 45 を衝動買いした。あっという間に値段がもとに戻ったが私が買ったから戻ったのかもしれない。

40l 以上の出番は基本少ないのだが、LoweAlpine のバックパックは容量の割に入らないと感じているのでよそのブランドの 35l 感覚で使えばいいだろう。日帰りにはでかいが1泊くらいならちょうどいいかもしれない。LoweAlpine の Ourea 35 は私のパッキングだと1泊にジャストサイズだった。ジャスト過ぎて現地で荷物増えると大変なのだが。

新潟に1泊するからそれを初陣にしようかな。

出先で重宝するパッカブルなトートバッグ

旅先でも便利だし、近所に散歩に行くのにも便利なのが Sea to summit のウルトラショッピングバッグ。あったら便利かな程度の気持ちで買ったら大活躍である。

旅先の地場スーパーで買い物するのが好きなのだが、店舗によってはレジ袋有料だったり、最悪ない場合もある。そういう時困るよねっていうのと普通にエコバッグも欲しかったのでパッカブルなバッグ買っておこうと思ったのが購入のきっかけ。

素材がコーデュラなので丈夫だし防水加工もされているので普通のエコバッグに比べたら格段に丈夫。米5キロでもいけるだろう。試してないけど。

難点があるとすれば片手が塞がるということ。バックパック背負っているときは仕方ないけど、バックパック置いて買い出しのとき長距離歩くとなると結構手がつかれる。

そこでトートとバックパックの 2Way になるカリマーの Mars Gear Bag も買ってしまった。畳んだ時に結構な大きさになってしまうのが難だが背負えるのはありがたい。それと黒を買ってしまったのだがショルダーストラップがわかりづらいのも難。

PSP P2罰進捗

ちまちま進めているP2罰。ようやくエリーを仲間にしたところ。PS版P2罰所持しているが積みゲーだったのでPS版との違いがわからんが、罪とは戦闘周りが異なる印象。飛び飛びに遊んでいるので話がよく分かっていないのでのめり込めない。

遠征時の列車移動中に遊ぼうと思い携行していくのだが、遊び始めると眠気に襲われたり、そもそも疲れているので寝てしまったりで列車移動中ろくに遊べず。ソシャゲも2つほどそれなりにやっているのでそれに時間取られていることもあるだろう。

部屋の本の処分もしていて、主に宅配買取なので日時指定してそれまでまとめているのだが、つい再読しちゃうと回収日時までに読まねばならぬ、となり読み進めてしまいそれもP2罰を進めなくなる原因となっている。

  1. P2罰クリア
  2. P2罰 Innocent Sin クリア
  3. ガラケーさよなら

という計画があり、 Innocent Sin クリアしないとガラケーが手離せない。Lost Memories の感じだと Innocent Sin はやらずでもよさそうではあるのだが、せっかくなので終わらせておきたい

でかいバックパック欲しくなっている

週末から年1の長期遠征(つーても1週間強)に出るのでパッキングしているのだが、全部詰める前にぎちぎちになってしまい更に大きいバックパックが欲しくなっている。

パッキングしているのはクーガー 40-55 で、何回か遠征で使っている。帰りにお土産詰めるくらいには余裕があったのだが、今回は余裕がなくパンパン。一回り大きいクーガー 50-75 辺りを追加購入したくなっている。

どうせならカリマー以外のメーカー/ブランドで 50l 以上も確認したいな、なんて思っていたのだが遠征はすぐそこになってしまったのでこのまま クーガー 40-55 でパッキングしてみる。

収納家具を追加して書籍を収納しているところ

引っ越し先で二部屋が自分に宛がわれているのだが、日常用、納戸用と分けようとしている。引っ越し時、納戸のほうに全ての段ボールを突っ込んで少しずつ段ボールを空にしていて、ようやく 2/3 ぐらい処理したところである。

残っているのは主に書籍で、書籍を入れる収納家具が不足している。本棚を買おうとしたのだが、ちょうどよいのが見つからず。背は高いが奥行がなかったり、単純に価格が予算オーバーだったり、壁が足りなかったり。

家具サイトや楽天の家具を検索していたら「間仕切り収納」というジャンルがあることを知った。部屋を仕切ってしまえば壁不足が解消される。なるほど、すばらしい。普通の家具だと背面加工がなくて素材むき出しで間仕切り収納には向かない。背面も塗装や加工がされているだけなんだろうけどね。

いろいろ見ていたらキューブボックスってのがちょうどよさそうということで試しに複数個頼んで組んでみた。棚付きは文庫を収めるのにジャストサイズ。残りの書籍の多くは文庫なので、文庫は棚付きにつっこむことにした。

キューブボックスの蓋つきも買っていて、それはゲームソフトの限定版入れにすることにした。大きすぎる限定版は入らなかったのでそれはまた別に考えることにする。といっても限定版なんて大した価値がない、と最近分かったのでクリアして限定特典にこだわりがないものは処分してもよいかな。

たまには普通の日記を書いてみた。

SALOMON AGILE 20 AW でランニング

7月に安かったので SALOMON AGILE 20 AW 買ってみたものの、その後引っ越しで段ボールにつっこんだままだったんで引っ張り出した。トレラン用だけど山では走らないので、夜の市街地を走ってきた。大きな道には大きめの歩道が付いていることが多いので、夜走っても割と安全(無灯火ながらチャリがいりると危ないが)。

ハーネスのフィッティングが特徴的で戸惑いはあったが、余ったストラップが邪魔になるわけでもなく走りやすかった。ポケットも多いし、ウエストベルトポケットも大きいので巨大化している昨今のスマホでもすんなり収まった。

マイナス面は時期的に背中に大量の汗を掻くということ。どのバックパックでも同じだろうからこれは仕方あるまい。

もう1回走って確認して、問題なかったらこれまで使用していた Adventure Lite 18 は処分かな。Adventure Lite 18  も悪くはないが総合点で Agile 20 aw が上に感じた。

バックパックは複数持っているが、同目的同サイズで使用頻度が少なそうなものは処分候補にすることにした。20l から 30l 前後の容量のバックパックは出番が多いほうだが、出番なさすぎるものは処分して部屋のスペース確保したほうがよいな、と引っ越してから思うようになったのだ。

Fluid 18 衝動買い

MHW の Fluid 18 の青がセール品だったので衝動買い。20l 前後のバックパックが飽和状態で出番なしが多いというのに買ってしまった。

Fluid 24 を持っていて、長期遠征時のサブバッグとして使っているのだけど、24l も要らんなぁ、とは思っていて 18l はちょうどよいのである。他の 20l 前後のバックパックは素材の関係で小さくできないのが多いのだが、Fluid シリーズはぺらいのでくるくる丸めることができて、パッカブルのバックパックに近い。近いが各種ハーネスはパッカブルより厚いし、ポール/アックスホルダーもあるし、ポケットも多く多機能だ。

10月の長期遠征時に持って行こうと思うが、その前に日帰りでどっか行って試さないとな。18l で足りなければ結局 24l の出番になる。