P2罪 INFINITY MASK かなり終盤のようだ

サンシャイン 708、鳥羽氏の自宅、霧島、石岡研究所、黒四館をクリア。いずれも面倒なダンジョンで戦闘も多いし時間がかかる。その割に話は単調で須藤との追いかけっこである。ストーリーが進むのはボス戦前後くらいなのだが、その間が長いので話を忘れる。ガラケーの液晶は日光に弱いので日中の駅ホーム、列車の中だと見づらい、などの理由でプレイ時間も限られる。ということで自宅で寝る前にちまちま程度でしか進められず。

そしてラスダン珠間瑠モノリスが長い。扉の開け閉めに追われる日々。なんとか 128F にたどり着くもシュウが異様に強い。こいつだけ雑魚なのに HP 2500 もありやがる。他の雑魚は HP 3桁だ。倒すのに時間かかるのと SP 消耗するのでシュウが出たら逃げる。

そして 128F で 708 部隊と戦闘。5体だか6体敵が出てくるのだが、中の一人が魔法反射でこちらの合体魔法が強力な分反射でピンチになる上に他の敵にぼこぼこにされて立て直すのも面倒なので潔く敗北。2回目は魔法反射するやつを倒すまで物理攻撃メインで攻撃。魔法反射するやつを倒すころには3体ぐらい倒していたのであとは回復しつつ全体魔法で勝利。奥のスイッチを押したのだが、どこの扉が開いたかよくわからん。いったん外に出て回復したところで中断している。

攻略チャートを見たらかなり終盤のようだ。伝説の武器系などの噂をスルーしているが必須でもないだろうしとっととクリアしてガラケーとさよならしたいのでこのまま噂はスルーして進める。

これをクリアしたら本家の P2 罰再開して、他のアトラスゲーも進めたい。

迷った結果 Boreas Peralta 購入

20l 台のバックパックはもう増やさないほうがいいよな、ということで欲しいけど我慢していた Boreas Peralta。2017SS でも廃盤にはならず今季も展開。展開といっても国内だと売っているところは限られるが。

Peralta は Lagunitas 同様スーパートランプサスペンションシステムを搭載しており、背面に Osprey の Stratos みたいな空間を作ることができる。背中が蒸れる夏向きの機能である。

で、Lagunitas を持っているのだが、この Lagunitas は外側にペットボトルをさせるポケットがない。

↓ 持っている Lagunitas

ストレッチ性の素材で 22l という割には結構入る。荷物多めの町中使いには重宝しているのだが、ペットボトルの扱いに毎度困ってしまうのが難であった。

そこで Peralta である。サイドポケットではないが、表面に深いポケットが2つ。ここにはペットボトルが収められるし、カラバリに Halo Green もあるので気になっていたのである。

バックパックの所持数が少なければすぐにでも買っていただろうが、いかんせん数が多い。出番がないやつもある。どうしようかと思っていたところに Amazon がセールしており、10% 引きキャンペーンも行っていた。3/29 までだったので考える時間がなくえいやっと購入。あっという間に届いた。

容量は 24l で Lagunitas と大差なし。ただし素材にストレッチ性がないので数値よりも入らない感ある。レインカバー付属なのはいいけど、レインカバー用の収納はないので適当につっこむしかない。デフォルトではハイドレーションぶらさげるクリップにひっかかっていたが、ここにつけるのだと邪魔である。

写真はまだ撮っていないので使用時に撮って使用後のレビュー時にでも上げよう。

Boreas のバックパック2つ追加していた

1つ目は ti top。古いので公式サイトには情報ないし、Amazon のアフィもない。写真も撮っていないので campsaver のリンクを記しておく。

http://www.campsaver.com/boreas-ti-top-backpack

色は goleden gate red にした。

ti top は容量小さくて腰ベルトもないからスルーしていたのだけど、boreas 製品に亀の子状態でくっつけられると知ったので購入した。Buttermilks 40 や Lost Coast 45 にはつけられそうだと思っていたが、Muirwoods 30 にもつけられた。Muirwoods 20 や Lagunitas は無理だった。Muirwoods 30 は同じ golden gate red だったのでちょうどいい。

この亀の子状態になるギミックが面白いので買っただけなので出番があるかはわからない。意外とポケットが多くて使いやすそうではあった。

Topaz 18 もスルーしていたのだけど購入。ポケット少ないし出し入れ時に必ず巻き巻きしなければならないのが億劫そうだからスルーしていたのだが、実際使ってみたらやはり億劫だった。

スルーから購入へ心変わりをしたのは巻物のように巻けると知ったため。実際に自分で巻こうとしたら上手く巻けず。こつでもあるのだろうか。

とはいえこれ単独だと山やら山林では厳しいので街中用だな。街中用狙いで黒多めのルナにしたということもあり。

Foxfire の防風フリース欲しい

Foxfire のブライスジャケットというのがフリースなのだが防風性があるので欲しい。数年前の Foxfire 年始福袋に防風フリースが入っていてこれの使用頻度がかなり高い。ただし緑色なのでそれが気に食わない。防風のフリースを探していたのだけど、店頭で見かけたのはこのブライスジャケット程度である(見落としの可能性が高いが)。

で、石井スポーツ原宿の閉店セール見に行ったら安くなっていたので買うなら今かな、と思っているところである。セールと言っても消費税つけると2万くらいになってしまうのでいったん保留しているところである。バックパックと違って今逃すともう入手できないかもしれないし。来シーズンにラインナップに加わるかはわからない。石井スポーツ原宿店以外でも同じ価格で置いてあればまだ考える時間があるのだが果たして。

と思ったら Amazon でも同じくらいの価格だな

年末年始で LoweAlpine Cholatse 45 使ってきた

昨年購入した LoweAlpine の Cholatse 45 を年末年始に使ってみたのレポート。といってもコインロッカーが使える場所では Cholatse をつっこんで、MHW の Fluid 24 で散策したので使い込んだというわけではない。

登山といっても城山へ登る程度なので低山である(そして私は登山が好きではないので高山は行かない)。低山の城跡でも切岸が急だったり、藪だったりで難易度高い場所もあるが、今回 Cholatse 背負って訪問した城跡はそういった場所はなくだいたい道が整備されている場所だった。

設問:容量は表記通りだったか

回答:45l だが、Karrimor Cougar 40-55 や Osprey Kestrel 48 ほどには入らない印象。Cougar は余裕のあるデザインなので釣り合わないかもしれないが、パッキングには苦労した。Boreas の Lost Coast 45 と比較したほうがいいかもしれない。Lost Coast の場合雨蓋の高さ調整ができるので、Cholatse より入るかもしれない。

設問:ウエストベルトで支えられるか

回答:それなり。ウエストベルト外すとずしっと肩にくるので支えられていないわけではなかったが、ウエストベルトだけというわけにはいかなかった。所持しているバックパックではカリマーの Cougar 40-55 のほうが支えられている感じだ。

設問:ウエストベルトポケットの使い勝手はどうか

回答:GPS ロガー、熊鈴、手袋をつっこむ分には問題なかった。ミレーの旧 SAAS FEE だとポケットが小さすぎてこれなら無いほうがいい、という場合もあるが問題はなかった。

設問:背負い心地はどうか

回答:すっごい快適ってわけではないが不快でもなし。問題ないレベル。何背負っても背面長が合わない以外は大概問題ないと思う派。オーダーメイドじゃないので自分の背中とジャストなバックパックなんてほぼないだろう。背中の蒸れはあったが、冬の割に暖かかったのでどのバックパックでもなるだろうくらいの蒸れ具合だった。問題ないレベル。

設問:雨蓋はどうか

回答:LoweAlpine は Ourea も持っているが、他社/他ブランドより雨蓋が小さ目な印象を受ける。もうちょい詰められたら、というのとバックパックとくっついているので高さ調整ができないのが難。本体にぎりぎりまでつめると雨蓋が押されて後頭部に当たるようになるだろう。カリマーのヘッドクリアランスみたいな機能があればよいのだが。

設問:その他気になることはあるか

回答。表面の隠しデイジーチェーンがもうちょっと外側についていれば Boreas の Presidio を取り付けられたのに残念。
2気室になるし、雨蓋を空けなくても表から荷物を取り出せるのはよかった。今回は使わなかったが。

Karrimor Cougar シリーズリニューアルに伴う旧版セールで悩ましい

Karrimor 2017 SS に新作ページにあるように、Cougar がリニューアル。カラバリ一新されて雨蓋のストラップがなくなったというのが第一印象。ヤマケイオンラインのモニター募集ページの情報によればショルダーハーネスとヒップベルトがよくなっているらしい。旧型はショルダーハーネス分厚いのはいいけど堅くて長時間経つと、腰で背負っているつもりでも肩が痛くなっていた記憶があるので気になる。

旧型の Cougar 40-55 を持っていて、さほど不満はないけど 40l 前後のバックパックは複数あるので出番は年に一度程度。どうせなら一回り大きいのと買い替えてもいいんじゃないか、と思っていたところである。旧型の 50-75 だと廃盤セールで安い店舗もあるので買うかどうか迷っている。

新型の背負い心地も気になるけど、新型が店頭に並ぶころには旧型は店頭から消えているだろうし悩ましい限りだ。

デカいの買っても出番少ないだろうから買わないのがほぼ正解だろうな。

P2罰 2作の進捗

ちまちま進めている PSP 版 P2 罰。岩戸山終わったところでだいたいの話は分かった気がするので一旦中断して、ガラケー版 P2 罰 Infinity Mask 開始。Infinity Mask を終わらせたらガラケーを手放すことができるので、Infinity Mask を先に終らせたい。

Infinity Mask は P2 罰の後日譚で、今度は JOKER ではなくストク様とやらが関わっている事件らしい。P2 罪 Lost Memories がやらんでもよいお話だったので今回もそうなんだろうな、と思いつつも今しか遊べないのでやっておく。移植してくれればいいんだがないだろうな。アプリアーカイブスには期待したんだがあっという間に終わってしまったし。

P2罰をある程度進めたので Infinity Mask 始めてもネタバレはそんなにないだろうと思ったのだが、序盤のうちに某キャラと某キャラがパートナーになっていてネタバレくらった。大筋とは関係ないからいいけど。

サンシャイン708の 1F をうろうろしてタロットカード集めをしたいのだが、興味がなかなか上がらなくて時間が浪費されている。喜びと興味のどちらかが確率で上がるコンタクトが多いのだが、多くが喜びで興味がなかなか上がらない。興味確定のコンタクト用意してほしかった。Lost Memories のときは興味確定があった気がするんだが。

手放したバックパックを挙げていく(理由付き)その2

昨年末にバックパックを更に処分したので記事その2(その1)。この辺りは写真残してないのが多いな。

Marmot Draft 20

割と気に入っていたが、背面ネットに穴が開いてしまったので処分。買取不可かな、と思ったけど値段ついただけでもありがたい。使えないわけではないしね。

20l なのにレインカバーつきなので街中用でも突然の雨にも対応できてよかったのだが、いかんせん生地が薄いので電子機器を入れると衝撃与えたときにひやっとしたのと、背面にプレートが入っているので列車の座席に座るときに割と邪魔になっていたのが難点だった。そのため手放すことにした。

MacPac Kahuna

安売りされていたので衝動買いしたカフーナ。不満点はチェストハーネスを使わないとショルダーハーネスにポーチをつけたときにショルダーハーネスがずり落ちる、といったところ。許容範囲ではあるので処分対象ではなかったのだが、カフとどれぐらい違うのか調べたら処分して(安くなったら)カフ買ったほうがいいな、と思うようになったのでさよなら。

アズテックかナイロンかの違いくらいしかないだろうと思っていたのだが、カフにはウエストベルトがあるらしい。ないよりあったほうがいいのでそのうちカフを買う。今も安売りの廃盤カラーのカフがいくつか店頭でみかけるが色が好みではないので買わず。

Marmot Kar 35

Marmot Kar 35

2回くらいしか出番なかったな。基本機能は揃っていて悪くはないのだが、1本締めの雨蓋がずれること多く、左右に揺れたしたのが気になった。また、寸胴型フォルムなので重心が下のほうにくるのも気になった。

Karrimor Eclipse 27

買ったはいいけど殆ど使わずにさよなら。前から気になっていたので値上がり前に思い切って買ったのだが、出番がなかった。街中用にしようかと思ったが Draft 20 と同じように底が薄いのが気になった。この辺は Eclipse Pro で解消されているようなので、どうせなら Pro 買っておけばよかった。または 70 周年記念モデル。そちらのほうが生地が厚いような気もするが実物しっかり確認したわけではないので気がするレベルである。

デイパックとしてはかなりよいものだったが、山や城跡に行くなら別のものを使うし、街中用でも別のものを使っていたのでどうせなら処分だな、と思った次第。

Deuter Adventure Lite

アフィは黒だが持っていたのは青。

これは山ではなく夜ランで使っていた。スーパーに寄って荷物入れたりもできたので重宝していたのだが、フレームが入ってない割に背面が硬くて走っていると気になった。熱気が煙突効果で上に上がるから涼しいって話だったが暑かった。

ラン用に Salomon Agile 20 AW と JackWolfskin Hamrock 16 を試しに購入したところ、前者がかなりよかったので、Adventure Lite と役割交換して手放した。

Boreas Muirwoods 20 購入

Muirwoods 20 が普通に流通している時はサイドにポケットもないし、ウエストベルトもただのベルトだし、という理由でスルーしていたのだが、見かけなくなってからは街中用で使えるんじゃね? と思うようになっていた。しかし入手は困難に。

石井原宿店が閉店セールをやっていて、セール品コーナーを見たら Muirwoods 20 発見。他にも Lagunitas があった。青、黒、なにかの3色くらいあった気がする。街中用と割り切っていたので黒購入。先日さいたま新都心あたりうろついた時に使ったが、特に感想はない。飲み物を買ってもサイドにポケットがないから挿せないのが難だったが想定内。

kahuna を手放したのでそれの代替になりそうである。

手放したバックパックを挙げていく(理由付き

Osprey Stratos 26

KIMG2156

旧版。初めて買ったアウトドア用バックパック。店員さんにサイズ見てもらったはずだが、背面長を理解したころに背面長が合っていないことに気付いた。背面長 S,M,L の3通りあって L を見繕ってもらったのだが、ウエストベルトを腰骨に合わせると合わない。そのためじゃぶじゃぶ手洗い後に売ったら \2,500 になった。万歳。

それまで背負っていたバックパックと違い荷物多くても楽だったので感動した。しかし背面長は合っていなかったのでベストの状態ではなかった。ベストでなくとも街中用との差を思い知らされた。

Osprey Exos 34

画像なし。

店員さんに見繕ってもらわずに自分の判断のみで買った最初のバックパック。知識なかったのでこちらも背面長合わず自爆。自分で合わせたつもりだったが、手にしてレジに持って行ったのは S サイズだったため、背面長足らず。明らかに短い。合わせるとウエストベルトが腹巻になった。試着したのはおそらく M サイズだったと思うが、展示向けに詰め物が入っていたため、これをレジに持って行くのはしのびない、と思ってしまったのが敗因。奥にあった同じ模様の Exos 34 を取り出し、それが S だったのである。これは知り合いに譲った。

Millet Respiration 30

CIMG6395

初のミレーのバックパック。通販のセールだったので購入したが、フレーム入っておらず。軽いのはいいのだが、ラップトップ PC と周辺機器つっこんだら重心下がってショルダーハーネスが肩にくいこみダメージを与えてきたので処分対象に。タオルとか着替えのみなら有用だったであろう。これも知り合いに譲渡。

Karrimor Mars daypack

パッカブルのデイパック。アタック用として使う方もいるとか。パッカブルの割に雨蓋あったりコンプレッションコードがあったりなど多機能。

荷物多い長旅の時に使うかもな、と思い買ったのだが、出番なかったので手離した。MHW の Fluid 24 や Osprey の Daylite がパッカブルには及ばないものの潰せて携行できたので出番がなかったのである。

Millet GEANT 30

色は廃盤になった赤を持っていた。30l のウエストベルトポケットつきデイパックとでも言えばよいだろうか。可もなく不可もなくという感じで安かったから衝動買いしたものの、ほぼ出番なくさよなら。他のバックパックに比べてポケット類が少なかったかな。あとウエストベルトポケットがついてはいるもののサイズが小さくてろくに入らない。これなら無しでよかったな、という感想だった。

Marmot Ultra Kompressor

持っていたのは明るい緑の Ultra Kompressor。縦型すっきりでフォルムは好きだったのだが、チェストベルトをしめないとショルダーハーネスがずり落ちてしまうのが合わなかった。ショルダーハーネスにポーチをつけるとそこが錘になり更にずり落ちやすくなった。次のバージョンで変わったかもしれないが試さずにこのシリーズ見かけなくなった気がする。

Salomon Sky 38

Salomon Sky AW 38

最近ではスキーとトレランの印象が強いけどちょっと前は 30l 以上の山用バックパックも扱っていた。ネットで安かったので買ったが、サイズが中途半端で、下膨れスタイルなので荷物詰め込むと重心が背中にではなく腰にきてしまいどうにも扱いづらいということでさよなら。