円卓の生徒 PSP 版 途中からプレイ記事 2

窒息しない肺が出ない、と書いたらすんなり出る法則。麻雀で言うと切った牌そのものをすぐツモるまたは周辺の牌をすぐツモる状態。

坑道の中をうろうろしている。〇ボタンおしっぱなしで殴っているとうっかりすると誰かが瀕死になっている。ルーミが防ぎきれなかったり全体攻撃食らったりすると危険。特にスライムが強い。物理に強いのはわかるが、魔法耐性も結構あるように思える。魔法でも属性をちゃんと考えないといかんのだな。メガテン系でいう戦闘中のアナライズができればいいのだができない(と思う)。城まで戻ればモンスター辞典っぽいのがあったはずなのでわかるのだろうか。ダンジョンにいる間は戻ったら見てみよう、と思うのだが戻るころには忘れている。

サブクラスつけられるようにはなっているのだけど、まだ誰にもつけていない。成長が遅くなるらしいのと、どのサブクラスにするか決めきれないからだ。


積みゲーが多いのだが途中で停まっているゲームも多い。PQ、真IV、ソウルハッカーズ、デビサバ2 BR、(先日買った)ラジアントヒストリア PC などなど。EXP 関連だと Vita の迷宮クロスブラッドなどのエクスシリーズも積んでいる。空の軌跡 PSP 版もかなりの時間積んでいるのでそろそろ始めたい。体が1つしかないのが残念だ。仕事したくないですな。現在は円卓の生徒を最優先で終わらせたい。

つづく

円卓の生徒 PSP 版 途中からプレイ記事

PSP 版を数年前に始めて、エセルガルド城砦まで行ったところで中断していた。P2罰終わらせて再開したのが先月。

セーブデータ再開して状況を確認して、なぜエセルガルド城砦で中断したのか思い出した。物語進行の関係で移動できなくなり、装備、アイテム、育成いろいろ準備不足状態だったので戦闘がしんどく詰みぎみだったのだ。

とはいえ最初からやり直すほうがしんどいので、ちまちま戦闘を繰り返して育成しつつ、アイテムや装備を揃えてエセルガルド城砦攻略した。ポポログを編成しないといかんかったがろくに育てていなかったので、ポポログハンデ背負いながらのボス戦はしんどかった。

ここにくるまでルーミのディボーションが有益だということを知らなかった。もっと前から知っておくべきだったな。他メンバーのスキルもそれまで使わないでいたのでこのダンジョンからスキルを使い始めた。だいぶ難易度が違うなこれは。ドラゴンゾンビ戦は楽だった。

城砦の後のイベントでピロスと戦うことになるとは思わなかったのでピロス戦は苦戦した。

移動できるようになったので移動してアイテム補充したりサウルのイベントこなしてバルハール大坑道攻略中。窒息しない肺というアイテム後で必要になるらしいけどうっかり売ってしまった。そして欲しい時にドロップしない。

つづく


P2罰1周目おしまい

ペルソナ育成も終わったので一気にクリア。ちまちまやっていたので物語にのめりこむことができず。丸く収まったようでよかったな、という感想。P2罰ガラケー版は若干のネタバレあった程度でスピンオフだったと確認できた。蛇足ではあったが。

モナドマンダラの地図埋め作業でアジ・ダハーカが攻撃効かなくて立ちはだかった。全属性で試したが全て効かなかったので攻略サイトに頼った。ここでペルソナトークが必要とは。

で、ラスボス戦。連戦なのだが、ラスボスの割にさほど苦労せず。前半戦は余裕。後半戦は終盤が痛めだったが全滅せずに終わらすことができた。まぁ、事前に攻略サイトでおすすめペルソナ用意しておいたからだけど。サマリカームとメディアラハンが使えるペルソナを用意しておけばなんとかなる。あとチューインソウル。

次は別の積みゲーを終わらせる。新規に始めたいものも積んでいるんだが。

P2罰 終盤へ

岩戸山を攻略してから中断していたので再開。

順調に進めてモナドマンダラに到着。断続的に遊んでいるから話はあまり頭に入っていない。

ペルソナ育成や変化待ちでだいぶ時間を取られているのですでにプレイ時間80時間超。90時間以内には終わらせて次のゲームに取り掛かりたい。2周目はたぶんないな。

珠閒瑠城のボス連戦。最初の対戦用にそろえたようなペルソナだったので、2戦目に時間がかかった。魔法は耐性あってほぼ通らなく剣が弱点なのだが、剣が使えるのがペルソナ含めて達也くらいだったので毎ターンちびちび削る。SP 切れとの闘いであったが、チューインソウル食わせつつ余裕残して勝利。回復なしでモナドマンダラが不安だったが、すぐに地上に抜けられたので助かった。地上に通じるエリアに回復施設があったけどすぐに地上に行けるから意味ないような。

Gregory の旧 Stout 35 も持っている

書いたつもりでいたけど書いていなかった。 Gregory の旧 Stout 35 も持っている。

購入したのはモデルチェンジ前の年始辺りか。見た目のかっこよさから以前から気になっていたが、いくつか欠点があったのでスルーしていた。とはいえかっこよさには後ろ髪を引かれていたのでモデルチェンジセール時に思い切って購入した。モデルチェンジ後はかっこわるくなるらしいという噂も耳にしていたので買うならその時しかなかったということもある。

何回か使ったけど欠点は事前に把握していた通りであった。欠点とは次のリスト。

  • 雨蓋が小さい
  • 雨蓋裏のポケットが小さい
  • ヒップベルトのポケットの容量が小さい
  • サイドポケットが深すぎる。ペットボトルを入れた場合取り出すのに苦労する

これらの欠点があるので購入に踏み切れなかったのだが、先述した理由で購入した。バックパック沢山持っているし、1つくらいかっこよさ重要視してもいいかな、と。あまり荷物を積めなくても型崩れが最小限なので雨蓋がだらしなくなりにくい。お前のバックパックなんて誰も見てないよ、と言われればそれまでだが気になるものは仕方ない。

山用 Gregory バックパックは初だったのだが、背負い心地はなるほど評判に聞く通りなかなかによい。最近では普段使いで MATIA 28 を使うこともあるのだが、そちらも背負い心地がよい。固定ファンがいるのも納得である。背中にフィットする分、夏は暑そうなので Zulu とかのほうがよいのだろう。

背中との相性が悪かったら即処分だなぁ、と思っていたのだが結果として処分しないことになった。

Miix 310 用に BT キーボード購入

昨年購入して速攻修理に出した Miix 310 付属の5段キーボードが使いづらくて結局 ThinkPad BT ワイヤレストラックポイントキーボードの英語配列を買った。

付属の5段キーボードの不満点は以下の通り。

  • 5段しかないのでファンクションキーがない。Fn 同時押しめんどくさい
  • pageup/pagedown キーが Fn 同時押し
  • home/end キーも Fn 同時押し
  • キーボードについているフルサイズの USB ポートだと外付け USB HDD 認識しない

配列は使い続ければ克服できるかもしれないが、キーボードについている USB ポートが使い物にならなかったのはどうしようもない。これ目当てでもあったので残念だ。なぜ外付け USB HDD を認識しなかったのかは調べていないが(バスパワー不足?)、配列の不満点もあるのでキーボード別途購入することにした。

Thinkpad bt キーボードのほうは使い慣れたキーボードと殆ど同じなのでほぼ問題なし。パームレストが小さいので、そのせいか左右キーのつもりが pageup/pagedown を誤タイプしてしまうことがたまにある。

あとは、Miix 310 とキーボードのサイズが合わないのでバッグの中で収まりが悪いくらいかな。それ以外は純正の5段キーボードよりも圧倒的な満足。買ってよかった。

Boreas Olema も買っていた

先月に Boreas Olema も某所のセールで購入していた。Olema は前から気になっていて我慢していたのだがだいたい半額くらいだったので購入。

で、届いた商品見て Boreas 製品の縫製で初のがっかり。ショルダーハーネスの首に近い部分のナイロンが数本飛び出ていた。通常時は首に当たらないので気にならないが、タオルやバフを巻いたらひっかかって穴空いたりほつれたりしそう。爪切りで切れるだけ切ったけど指でなぞるとまだちくっとする。メインコンパートメント内側にも長い糸が飛び出ていたので除去。これまでそれなりの数の Boreas バックパック買ったけど縫製酷かったのは初めてだったのでがっかり。

まだ実際に背負ってないので、使ってみてダメそうだったら即処分だな。たまたまのハズレだった可能性もあるので、別の色でセールにでもなったらまた買うかもしれない。

au Torque X01 購入した

SBM のガラケー 004SH から au のガラホ Torque X01 に MNP した。普通のスマホは MVNO の SIM と SIM フリースマホ AXON7 の組み合わせで持っているのでガラホでよかったのである。602SHSH-N01 も検討したが、城巡りで登山するのでアウトドア仕様がいいかな、ということもあり Torque X01 となった。

購入してからだいたいひと月経ったので軽くレビューする。


良いところ

  • パンツのポケットに収まる大きさ。最近のスマホはでかいのでパンツのポケットには収まらない。
  • 電池持ちがよい。比較対象はスマホ。バッテリ容量 1,500mAh の割に長時間持つ。そもそもそんなに触らないこともあるが。
  • OS が Android なのでいろいろできる。もちろん自己責任だが、apk 拾って来ればもにょもにょできる。

悪いところ

  • google アカウントが使えない。google 系のアプリが使えないということ。android なのに。
  • コンパスの精度低い。北を指さないことがままある。山に行くときは普通のコンパス必須
  • アプリがマルチタスクではない。表現が不正確かもしれないが、ブラウザを閉じてまたブラウザ開きたいときは最初からということ。複数タブ開いたまま別のアプリ操作してブラウザに戻りたい、ということができない。
  • スマートパスに欲しいアプリがない。au 端末がないとスマートパスのアプリにどんなものがあるかわからないのだが、実際見たら欲しいものなかった。アプリ取り放題といってもこれじゃあねぇ。つけなくてよかったオプション。つけなかったけど。

イヤホンジャックがないのも気になったけど、これは BT イヤホン買うきっかけになったのでよしとする。音楽プレイヤーを所持していないので、使わなくなった端末を音楽プレイヤーにしようと思っていた。しかしスマホだとバッテリやらサイズがネックだったので保留していたのだが、ガラホだとちょうどよいサイズなので Torque X01 を音楽プレイヤーにすることにした。スマホほど触る頻度はないのでちょうどよい。

004SH さよなら

明確な時期は覚えていないが J-Phone にカメラが付いたころからガラケーは SHARP 製を使ってきた。他のメーカーに浮気しなかったのは、他のメーカーのガラケーを触ったときに違和感が強かったから。慣れの問題である。電子手帳や ZAURUS を経由していたので、小型電子端末を使う際に SHARP に愛着があったこともあったかもしれない。スマートフォンも SHARP 製を使っていた時期もあるが、他のメーカーやブランドのほうが多く長く使っていた。Windows Mobile の頃までは SHARP 製品を使っていたが Android となると各社大差なく、バッテリ、メモリ、USB 端子の位置などに重きを置くようになったのでブランドは関係なくなっていった。

ガラケーの話に戻る。私物では通話するときはガラケー、通話以外はスマートフォンという使い分けをしている。会社の携帯電話はスマートフォンなのでスマートフォンでの通話も慣れているのだが、落ち着くのはやはりガラケー。というよりハードキーでの応答か。スマホでは機種ごとに異なるかもしれないが、電話に応答するとき画面をタッチしたりドラッグしたりする。この動作が好きではなくて、昔からのボタン世代(?)なのでボタンを押して応答したい。というわけで通話するならガラケーが好きだ。あと折り畳み式のパカパカも好き。

機種変更、修理などがありつつも長いことガラケーを使ってきたが、それもそろそろ終わりである。キャリアからは3月末で一部機種で使えなくなるからスマホに乗り換えろ、という通知がきていた。内容を見れば通話には影響なさそうではあるが、キャリアとしてはガラケー所持者を減らしたいであろう。

J-Phone の頃から契約しているが、SBM は嫌いなのでガラケーとさよならするときは SBM とさよならするとき。某店舗で対応悪かったこともあるが、最近では勝手に募金が心証に悪い。被害にあったわけではないがいつ被害に合うかわからない。

現在使っているガラケーは 004SH。ガラケーでありながら Wi-Fi 対応している機種で、以前まで住んでいたアパートでは 3G の電波状況が悪かったので 3G でネットするには難儀していた。Wi-Fi なら電波状況は気にならず。とはいえガラケーで Wi-Fi 対応機種はあまり出ないまま廃れてしまった。004SH は珍しい機種となってしまった。

今では提供している企業も減ったが、ガラケー向けのゲームが一時流行り、いろいろな企業/メーカーが参入していた。アトラスもそのうちの1つで、メガテン系列のゲームを結構出していた。移植作は他でもできるのでよいが、ガラケーアプリのみもいくつかあって、積みゲー多いとはいえアトラスメガテン好きなので遊ばなくてはならなかったのでいくつか購入していた。

全部は遊んでいられないので厳選して購入したのは次のアプリ。アトラス以外も含めて書く。

  • 真女神転生 20XX
  • 真女神転生 if… ハザマ編
  • ペルソナ2罪 LOST MEMORIES
  • ペルソナ2罰 INFINITY MASK
  • ソルモナージュ 1,2,3
  • オホーツクに消ゆ
  • 軽井沢誘拐案内

軽井沢誘拐案内はリメイクされたのはガラケーのみではなかろうか。オホーツクは FC 版遊んだことあるが、話を忘れていたので買っていた。風呂場のイベントも忠実だった。べーしっ君テイストがないのが意見が分かれそうであった。ソルモナージュは PCE からの移植で3章に分割されていた。PCE 版未体験だったので購入したが PCE 版のほうがよさそうだったな、という感想。

値段の割に時間がかかるゲームが多く、メガテン系列は特にそうだった。if… ハザマ編は終わりそうにないので途中で放置した。ネット上でストーリー追えそうだったこともあり。20XX は割とメガテンしていて楽しめた。ルート3つあるが時間がかかるのでニュートラルだけで済ませた。これはスマホアプリとかで再発売してほしい。

ペルソナ2の2作はうすっぺらいスピンオフ作品。LOST MEMORIES はコンシューマの罪/罰の間の話を無理やり作った感じの作品。INFINITY MASK は罰の後日譚。ともに本当にアトラスが監修しているのかというお話だ。せりふ回しにも違和感あったし。ペルソナ2の2作に関してはコンシューマ版も平行して進めたのでかなりの時間を費やしたな。

と、気になるガラケーアプリも気が済む分進めたのでガラケーに思い残すことなし。MNP して機種変更するがスマートフォンは所持しているのでガラホにする予定である。Torque X01 にするつもりだが、在庫ないらしいのでどうしたものかと思っている。

P2罰 INFINITY MASK クリアした

残りはラスボスだけっぽかったが、ちょっとだけ噂と宝箱回収で寄り道。モノリスの宝箱すべて回収しようかと思ったが歩き回るのが面倒になったので防御系装備を少々拾ったところで切り上げ。ラスボス戦に向かった。

面白味のない会話をした後にラスボス2体と連戦。編成とレベルは次の通り。

  • 舞耶 lv76 サラスヴァティ
  • 克哉 lv75 ウォンロン
  • パオフゥ lv76 ルーグ
  • うらら lv76 ティシュトリヤ
  • 南条 lv75 ウロボロス

どちらもサラスヴァティの勇奮の舞をかけてウロボロス、ウォンロンの大暴れで攻撃。状態異常はティシュトリヤのリフレッシュリングやアイテムで回復。ルーグで殴りもやろうとしたが召喚時につけたメディラマで回復役になってしまった。

1戦目は楽勝だったが、2戦目は結構きつかった。ともあれ、勇奮の舞をかけた大暴れが強かったので SP 尽きる前に勝てた。勝利後のエピローグがありがちな感じだったが、無理やりな後日譚だから仕方ないね。

これにてガラケーに入っているクリアしておきたいゲームはなくなったので機種変更できるようになった。機種変更というか MNP してキャリアごと変える予定である。

[追記 2017/4/21]

プレイ時間は72時間弱。9割はダンジョンの中で移動と戦闘だったな。ペルソナ育成が好きな人にはよいゲームだったかもしれん。