Karrimor 2017 SS に新作ページにあるように、Cougar がリニューアル。カラバリ一新されて雨蓋のストラップがなくなったというのが第一印象。ヤマケイオンラインのモニター募集ページの情報によればショルダーハーネスとヒップベルトがよくなっているらしい。旧型はショルダーハーネス分厚いのはいいけど堅くて長時間経つと、腰で背負っているつもりでも肩が痛くなっていた記憶があるので気になる。
店員さんに見繕ってもらわずに自分の判断のみで買った最初のバックパック。知識なかったのでこちらも背面長合わず自爆。自分で合わせたつもりだったが、手にしてレジに持って行ったのは S サイズだったため、背面長足らず。明らかに短い。合わせるとウエストベルトが腹巻になった。試着したのはおそらく M サイズだったと思うが、展示向けに詰め物が入っていたため、これをレジに持って行くのはしのびない、と思ってしまったのが敗因。奥にあった同じ模様の Exos 34 を取り出し、それが S だったのである。これは知り合いに譲った。
Millet Respiration 30
初のミレーのバックパック。通販のセールだったので購入したが、フレーム入っておらず。軽いのはいいのだが、ラップトップ PC と周辺機器つっこんだら重心下がってショルダーハーネスが肩にくいこみダメージを与えてきたので処分対象に。タオルとか着替えのみなら有用だったであろう。これも知り合いに譲渡。
旅に出る際にラップトップ PC 持って行っているのだが、ケーブルやら周辺機器も同時に持ち歩くことになるので嵩張るし重くなる。平日なら仕事で対応しないといかん場合もあるのでラップトップ PC が必要になるが、週末ならそこまでしなくともよい。宿の夜の暇つぶしや調べものしたいときはスマホよりも PC のほうがよいし、USB コネクタから各種デバイス給電も就寝時に行っている。長旅だとカメラの SD カードから写真データを PC に移して容量確保などもしている(短い場合は行わないか予備の SD カードを使う)。
ということで週末だけの宿泊でもラップトップ PC が欠かせなかったのだが、1泊の時ぐらいは PC ではなくキーボードつきタブレットぐらいでいいんじゃないかな、と思っていた。給電に関しては USB コネクタつきの電源アダプタがあればよい。キーボード付きならタブレットでも調べもの捗りそう。タッチパッドは苦手だがタブレットはディスプレイを直接触れるんで苦手なポインティングデバイスを補える。尚、トラックポイント派なのでトラックポイント付きの BT キーボードが欲しい。
会社支給のタブレットは手元にあるが、いかんせん会社の備品なので遊び倒すことはできない。自分のタブレットが欲しい、ということで選んだのが Lenovo の MiiX 310。Amazon で安く、キーボード付き、Office Mobile 付き、高解像度、ストレージそれなり。
11月頭ぐらいに Amazon でぽちって数日後には受け取りセットアップ開始。長時間に亘る Windows Update を終えて再起動後ちょっといじったら画面が縞模様に乱れて応答しなくなった。電源ボタンでの強制停止や再起動もできない。電源ケーブルを挿すと給電のランプはつく。それだけ。ちょっと調べたらこの機種不具合多発。画面が縞模様になって応答しなくなった人もいる。よくみれば Amazon のレビューにも初期不良レビューが多い。
修理完了後セットアップをちょいちょいやっているが、今度は Windows Update 後も画面が縞模様になったりフリーズすることはなし。修理してよかった。ただ、付属のキーボードが5段配列で我慢ならないのでキーボード買いたくなっている。typo が多くなるし、このキーボードに慣れると他のキーボードが使いにくくなるだろうしメリットはあまりない。キーボードにフルサイズの USB コネクタがついているのはいいんだけどね。