出先で重宝するパッカブルなトートバッグ

旅先でも便利だし、近所に散歩に行くのにも便利なのが Sea to summit のウルトラショッピングバッグ。あったら便利かな程度の気持ちで買ったら大活躍である。

旅先の地場スーパーで買い物するのが好きなのだが、店舗によってはレジ袋有料だったり、最悪ない場合もある。そういう時困るよねっていうのと普通にエコバッグも欲しかったのでパッカブルなバッグ買っておこうと思ったのが購入のきっかけ。

素材がコーデュラなので丈夫だし防水加工もされているので普通のエコバッグに比べたら格段に丈夫。米5キロでもいけるだろう。試してないけど。

難点があるとすれば片手が塞がるということ。バックパック背負っているときは仕方ないけど、バックパック置いて買い出しのとき長距離歩くとなると結構手がつかれる。

そこでトートとバックパックの 2Way になるカリマーの Mars Gear Bag も買ってしまった。畳んだ時に結構な大きさになってしまうのが難だが背負えるのはありがたい。それと黒を買ってしまったのだがショルダーストラップがわかりづらいのも難。

でかいバックパック欲しくなっている

週末から年1の長期遠征(つーても1週間強)に出るのでパッキングしているのだが、全部詰める前にぎちぎちになってしまい更に大きいバックパックが欲しくなっている。

パッキングしているのはクーガー 40-55 で、何回か遠征で使っている。帰りにお土産詰めるくらいには余裕があったのだが、今回は余裕がなくパンパン。一回り大きいクーガー 50-75 辺りを追加購入したくなっている。

どうせならカリマー以外のメーカー/ブランドで 50l 以上も確認したいな、なんて思っていたのだが遠征はすぐそこになってしまったのでこのまま クーガー 40-55 でパッキングしてみる。

SALOMON AGILE 20 AW でランニング

7月に安かったので SALOMON AGILE 20 AW 買ってみたものの、その後引っ越しで段ボールにつっこんだままだったんで引っ張り出した。トレラン用だけど山では走らないので、夜の市街地を走ってきた。大きな道には大きめの歩道が付いていることが多いので、夜走っても割と安全(無灯火ながらチャリがいりると危ないが)。

ハーネスのフィッティングが特徴的で戸惑いはあったが、余ったストラップが邪魔になるわけでもなく走りやすかった。ポケットも多いし、ウエストベルトポケットも大きいので巨大化している昨今のスマホでもすんなり収まった。

マイナス面は時期的に背中に大量の汗を掻くということ。どのバックパックでも同じだろうからこれは仕方あるまい。

もう1回走って確認して、問題なかったらこれまで使用していた Adventure Lite 18 は処分かな。Adventure Lite 18  も悪くはないが総合点で Agile 20 aw が上に感じた。

バックパックは複数持っているが、同目的同サイズで使用頻度が少なそうなものは処分候補にすることにした。20l から 30l 前後の容量のバックパックは出番が多いほうだが、出番なさすぎるものは処分して部屋のスペース確保したほうがよいな、と引っ越してから思うようになったのだ。

Fluid 18 衝動買い

MHW の Fluid 18 の青がセール品だったので衝動買い。20l 前後のバックパックが飽和状態で出番なしが多いというのに買ってしまった。

Fluid 24 を持っていて、長期遠征時のサブバッグとして使っているのだけど、24l も要らんなぁ、とは思っていて 18l はちょうどよいのである。他の 20l 前後のバックパックは素材の関係で小さくできないのが多いのだが、Fluid シリーズはぺらいのでくるくる丸めることができて、パッカブルのバックパックに近い。近いが各種ハーネスはパッカブルより厚いし、ポール/アックスホルダーもあるし、ポケットも多く多機能だ。

10月の長期遠征時に持って行こうと思うが、その前に日帰りでどっか行って試さないとな。18l で足りなければ結局 24l の出番になる。

さらにバッグ類処分

ちょっと前に処分した際はウェブ査定からの宅配買取だったが、駅前に店頭買取できる店があるのを思い出したので売りに行ってきた。

アウトドア関連も買取できるようだったので、着ないウェア類とバッグを査定してもらった。査定の内訳をみると状態よりもブランド力で値段つくんだな、と思った次第。

その店舗では Boreas, Phenix はノンブランド扱いらしく買取価格も低くて内訳表のメーカー/ブランド欄には無記名であった。Boreas は Stinson だったのだけどなんと査定額はたったの \600。かなり状態よかったんだけどな。買取キャンセルしてもよかったけど、持っていても大きさが中途半端で使い勝手が難しいから手放すことにした。Phenix はアウターよりのミドルみたいなトップスで、こちらは \800。

割と使い込んだ Osprey Stratos 26 が洗った上での査定だったが結構値がついた。\1,000 いけばいいかな、と思っていたんだが \2,000 超えるとは。

在りし日の Stratos 26
在りし日の Stratos 26

Mammut の Urban bambag は \1,000 になったが、内訳表には Marmot のミニショルダーバッグとなっていた。メーカー違うし、ショルダーではなくウェストポーチなんだがなぁ。

アウトドア商品の取り扱いがあるとはいえ、専門じゃないからこんなもんだったのだろう。とはいえ 9点で \10,000 超えるとは思わなかったので捨てずによかったよ。衣類やバッグは捨てる前に検討する価値あるな。ゲームは新作かプレミアム価格ついているもの以外はゴミのような値段なので雲泥の差である。

HAMROCK 16 はランには向かなかった

先日購入した JackWolfskin HAMROCK 16 を背負って走ってみたが、各種ストラップが体に当たって鬱陶しく感じた。deuiter の adventure lite 18 ではストラップが当たることはなかったので、こういうところに製品の差別化が図られているのだな、と感心した。

ランには不向きと分かったので走るときは adventure lite 18 をしばらく使い続けよう。こうなると TNF の Martin wing 16 とか MHW の Fluid 16 が気になってくるな(Fluid 16 の製品情報が公式サイトになくて驚き)。

HAMROCK 16 は近場ウォーキング/ハイキング/自転車などで使うことにしよう。

いくつかバックパック処分した

所有数が増えても背中は増えないので出番のないバックパックが増えてきた。日常使い用に買ったものは出番がそれなりにあるのだが、遠征/山用となると出番は少ない。容量が大きかったり中途半端であったりすると顕著である。

30l 以下だと日帰り近場で出番が多いのだが、30l 以上だと限られるのでバックパック買い取ってもらえるところで買い取ってもらった。1000円いけばいいかと思ったがそれ以上の査定額だったので即決してさよなら。使ってもらえる人の手に渡るといいな。

いくつか手離したけど、言及するとしたらサロモン Sky 38 AW かな。サロモンのカタログから Sky シリーズが消えたのでもう出回ることもないだろうシリーズである。38l を手離したのだが、容量が微妙過ぎて出番がなかった。日帰りにはでかいし宿泊するような場合は別のバックパックの出番になるのだ。宿泊するような場合は PC とケーブル類も同梱となるから結構重くなる。他のバックパックだと上手く腰で背負えるのだが、Sky 38 AW だとそうでもなくて肩へずしっとくる。それもあって宿泊で出番なくなり、日帰りだとでかすぎるということで更に出番なしということで決別となった次第。

Salomon Sky 38 AW

Jack Wolfskin HAMROCK 16 と Lowe Alpine APEX 20 購入

Jack Wolfskin の HAMROCK 16 はランニング用に購入。ドイターの Adventure Lite 18 背負って近所を走っているのだけど、背面がフレームないとはいえ固めなので走っていると違和感ある感じ。あと熱い。

ということで別のを探していて、TNF の Matin Wing 16 にしようかな、と思っていたところ Amazon で安い上に 15% off だったので衝動買いしたのが HAMROCK 16 である。40% 以上オフで更に 15% オフだったから \5,000 強くらいだった。これなら失敗でもいいや、という価格である。

到着して縫製などを確認しただけでまだ未使用なのだが、ポールアタッチメントついていたのは意外。普通に山でも使えそうではある。ポケットの数が少ないのが難かな。ショルダーハーネスにもポケットが欲しかったが安かったので妥協点である。


もう1つ同時に Marmot Draft 20 が壊れた場合の代替品として Lowe Alpine の APEX 20 購入。Draft 20 は 20l だったので 20l にしたのだが、期待していた PC スリーブが小さくてケース付けた 12.5 インチの PC が収まらなかった(ケース外した場合は未確認だがおそらくギリギリかと)。これなら APEX 25 にすればよかったな、と若干の後悔。PC スリーブはクッションがあって、底まで達していないので使い勝手よさそうなのでサイズのみが難である。10インチタブレットなら余裕である。

デイパックとしては申し分ないのだが、正面のデザインは Draft 20 のほうがかっこいいな、と感じる。左右非対称かっこいい。Draft 20 の背面の穴が大きくなったら廃棄して APEX 20 に乗り換えかな。

BD ディスタンス FLZ 使ってきた

奈良の高取城、飯能の某城跡で使ってきた。

これまで伸ばすタイプのポールを使っていたので、三つ折り式は初の使用。バックパックのサイドポケットに突っ込んでもはみ出ないので、公共交通機関での移動がメインの私としては気を遣う機会が減り安心。

ディスタンス FLZ は三つ折りだが、手元付近で若干の長さ調整が利く。調整利かないより利くほうがよい。

城跡なので比高は大したことし日帰りの規模なのだが、いかんせん遠征先なので荷物フル装備なので 10kg は超える。登山家からしたら 10kg なんて大したことないのだろうが、私は登山家ではないし登山は嫌いだ。城跡だから登るしかないのである。ということで 10kg 程度の重さでもポールを使うのだ。ポールはダブルではなくシングル。城内に入ると片手は常にカメラを持つことになるからだ。ダブルでも行けなくはないがさすがに邪魔である。それとポールは1脚になるので手ぶれ防止を機能任せにしたくないときなどに重宝する。

これまで使っていた伸縮式のポールより場所を取らないのでこれを常用してもいいかな、と思ったよ。デメリットはバックパックのポールホルダーなどには短すぎるので取り付けられないということくらいかな。ポールホルダーは基本伸縮式のポール向けに設計されていそう。


話は逸れるがポールをバックパックに取り付けるのはいいけど、先の部分が他人の顔の位置に当たるようにつけている人たちは気にならないのかね。カリマーのバックパックのページにそのように取り付けてあったりするからそういうのも影響しているのだろうか(例えば Sector 25 のページ)。

BD のディスタンス FLZ 購入

膝(の軟骨)は消耗品だと思っているので山行くときはポールを使う。カメラの一脚にもなるし、蜘蛛の巣払いにも使えるし。後者はなるべく落ちている枝などで対応したいけどそうもいかない場合ってあるじゃん?

LEKI のアルミのポールを持っているんだけど、収納時の高さはいかんともしがたく、でかいバックパックの時はいいんだけど 30l 以下のバックパックの時は外付けするとだいぶはみ出て列車など移動時に周囲に気を遣う。折りたたみ式のものにしてバックパックの中に突っ込めるようにしたほうがいいかな、とおもったので BD のディスタンス FLZ を買った。

店頭で他の折りたたみ製品とも比較したが結局最初から狙いをつけていたこれにした。カーボンとかシマノのアルミ製品だと2万円超えることもあり、ディスタンス FLZ となった。ポールを使うと言ってもダブルストック率は低くて、基本1本だからモンベルの1本売りのポールでもよかったが、長さが固定だったので選択肢には入らなかった。

GW の遠征で試してくる。