PSP 空の軌跡 3rd プレイ その1

SC クリア後、ちょっと間を空けて 3rd 開始。主人公がエステルから代わってケビンに。教会のことがある程度分かりそうだ。

舞台は主になんだかよくわからん異空間のようだ。空の軌跡は町の中をうろうろするのがしんどかったのでこれはありがたくもある。おつかいクエストが割と苦痛であった。別にこなさなくてもよかったんだけどね。今回はクエストがなさそうなので寄り道少な目で済みそうである。

相棒は武闘派シスター。ジャケットを見た感じ回復役かと思っていたのだがはずれた。ケビンが回復役っぽいな。

1話でティータが仲間に。打たれ弱いのは相変わらず。ティータの過去話が見られた。この子に関しては思い入れが薄いので面子が増えたらベンチだな。

ダンジョンを進んでいくと今度はユリアが仲間になった。SC でちょっとだけプレイアブルキャラになった程度で、存在感はあったものの強いサブキャラというイメージだったので序盤で仲間になったのでびっくり。人気があったので早めに仲間になるようにした、とかだろうか。この人にもあまり思い入れはないので面子増えたらベンチだな。

とはいえ、思い入れのあるキャラって少ないな。エステルもそんなに好きじゃないし。オリビエとジンくらいかな。女子キャラ大好きマンのはずだが、空の軌跡の女子キャラはそんなに好みじゃないんだよね。なぜだろう。

で、あまり苦戦することなく1話のボス戦となったのだが、第3形態で初の苦戦。全体回復のアーツがないから回復追い付かず。間に合わないわ、と思ったらリセットを2回行った。詰まると放置すること多いマンなので放置しかけたが、ケビンのクラフトを確認したら全体回復があった。これを使えということだったのね。状態異常も回復できる凄いクラフトだ。ついでに確認したらリースも回復クラフトを持っていた。教会だからか。FC,SC クリア済みにもかからわず、クラフトはキャンセル技くらいにしか思っていなかったので、ケビンが全体回復クラフトを使えるとはよもや思わず。これまでもちゃんとクラフトを駆使していればもうちょっと楽だったのかもしれない。

全体回復できるならいけんじゃね? と思い1話ボス戦3度目の挑戦。第3形態は全体攻撃しか使ってこないので、全体攻撃くらったあとにケビンが全体回復を繰り返せば、残りの3人で殴っているだけで倒せた。終盤にユリアのクラフト号令に気付いたのだが、序盤から使っていればもっと楽だったな。

つづく。

テクテクテクテクサービス終了だが、やりたいことはやっておく

テクテクテクテク用に大容量バッテリの端末まで買ったのだが、6/17 でサービス終了。課金要素少なすぎでどうやって稼ぐんだろな、と思っていたのでサービス終了も納得。

私が課金しようかな、と思ったのはかばんの拡張くらい。戦闘に魅力を感じないのでレイド搭載するよ! って言われてもスルーしていた。サービス終了通知後にレイドが実装されたが、そのレイドもオートで何が面白いのかわからない。目玉機能だったと思われるが、それでオートですか。ちょっと悲しくなった。

ともあれ、地図塗りゲーとしては好きなので、リベンジ期待。

で、以前記事にしたマイルール。ルールと言うか自分の中でのクリア条件である。進捗ついでに再掲。

  1. 今住んでいる市区町村はなるべく現地ぬり→64%
  2. 隣接市区町村もなるべく現地ぬり→サービス終了までには無理だな
  3. 蕨市は現地ぬりのみ→100%達成
  4. 塗り方問わずで日本100名城塗るまでは続ける→忘れていた

「1. 今住んでいる市区町村はなるべく現地ぬり」

一部立入禁止施設などもあるので全部現地ぬりは無理だが、可能な限り現地ぬりしている。残エリアで難関は川向こうの土地。橋の数が少ない上に夜間はかなり暗そうで怖い。主に仕事帰りに遠回りして現地ぬりとなるので夜間作業となるのだ。幽霊が怖い、などのオカルト的怖さではなくて、舗装がされていないと段差に足を取られたり、人が突然現れたりの怖さである。日中に行けばいいのだけど、日中は城巡りしたいよね。城巡りは GW 辺りまでだろうからその後ならいいけど間に合うかな。

「2. 隣接市区町村もなるべく現地ぬり」

結構な広さとなるので、これは単純に時間切れで無理だろう。隣に小さめの市区町村があるので、そこぐらいならできるかな、という感じ。それと接しているのは4自治体だと思っていたけど6自治体もあったということを最近知った。気づいたうちの1自治体はほんとにでかいので無理。

「3. 蕨市は現地ぬりのみ」

都合4回蕨に行ってぬってきた。初回は南浦和駅から徒歩で蕨市に向かい、北町と錦町それぞれ一部ぬり。2回目は北戸田から蕨市に向かい、中央一部ぬって、錦町の残りと北町の一部ぬった。3回目は西川口から蕨市に向かい、南町全部ぬって、中央の一部ぬった。4回目は南浦和から蕨市に向かい北町をぬり潰して塚越へ行き、塚越を全部ぬって中央の残りぬってフィニッシュ。蕨駅を使わずに全部ぬったことになる。帰るときも蕨駅使わなかった。トータルで24時間かかっていないと思う。時間をかけたのは2回目と4回目かと思われ。

「4. 塗り方問わずで日本100名城塗るまでは続け」

すっかり忘れていたけど、北海道と沖縄にはとなりぬりでいけるのだろうか。

次にテクテクテクテクの話題をするときはサービス終了時かな。

防水コンデジ代わりに買った arrows M03 に代わり arrows be F-04K 購入

昨年防水コンデジ代わりに arrows M03 を買ったのだが、今のところ防水コンデジ代わりにはなっていなかった。というのも雨の日はそんなにでかけないし、雨になっても取り出すのが面倒で使わなかったのだ。

たまに起動してアプリの更新などをしたり、Zenfone Max Pro M1 買う前にテクテクテクテクをインストールしたのだが、わかってはいたが CPU も GPU も力が足りない。何をやるにしても遅いのだ。電子書籍も開くまでワンテンポ遅かったりもする。公式サイトの CPU 欄にコア数しか書いてないのでお察しなのだが、CPU がしょぼいのである。スナドラ 410 とか発売当時でも時代遅れの代物。

アウトカメラは広角レンズということだったので、防水スマホ、SIM フリーという条件だと arrows M03 くらいしか当時選択肢がなかったのだが、実際に使ってみたら広角感薄い。昨年末に買った Zenfone 5Z の広角レンズがかなり広角だったのが衝撃的だった。スマホに広角レンズ求めるなら Zenfone 5Z でいいや、ということになった(防水ではないけど)。

比較画像を置く。撮影当時は AXON 7 がメインスマホだったので、AXON 7 と arrows M03 のアウトカメラの比較となる。いずれも同じ座標から撮影した同じ解像度だ。

某神社拝殿。

AXON 7
arrows M03

某役場。

AXON7
arrows M03

正直並べないとわからんレベルの広角具合である。これに比べると Zenfone 5Z の広角具合は半端ないのだが、同じ場所で撮影していないので比較画像は無し。すでに arrows M03 も手元にないし。

遅いし広角感薄いし、ということで広角でなくていいから処理能力それなりの防水スマホ欲しくなったので調査開始。キャリア由来のアプリが鬱陶しいから SIM フリーがよかったのだけど、選択肢なさすぎなのでキャリアの白ロムも乗り換え対象とした。

で、調べていると arrows M03 の MIL規格14項目準拠というのはスマホ界隈では結構すごい、ということがわかった。防水スマホはそれなりにあり、耐衝撃を謳うスマホはあるのだが MIL の14項目に準拠というのは少ないのだ。MIL の中で耐衝撃のみ準拠というのはシャープのモデルにあったが、他の項目には触れられていない。京セラの TORQUE X01 は MIL-STD-810G の 18 項目に準拠しているがガラホだ。しかも所持している。京セラは DURA FORCE PRO を出しているが高価だ。京セラでは他に TORQUE G03 もあるが新品白ロムの価格を見たら8万近かったので対象外。検査項目は”MIL-STD-810Gの19項目と京セラ独自の耐海水試験・耐荷重試験の2項目を加えた21項目に準拠“とあり arrows シリーズより上である。しかし高い。

戻って arrows M03。CPU をもうちょいましなものを積んでくれていたら所持し続けたのにな。手放そうとしたら MIL 準拠が魅力的に見えてきたので困る。多分 MIL の各項目に準拠するとなると発熱処理の扱いが大変になるから処理能力高い CPU は積めないのだろう。

SIM フリーじゃない arrows はどうなのだろう、と arrows be F-04K の製品ページを見たら”MIL規格23項目準拠“とある。項目多いな。洗えることをアピールしているので、防水性が高いのは知っていたのだが、MIL 規格についてのアピールが足りなくて F-04K も準拠していることに気付かなかった。docomo with 対象機種なのでスペックは低いのだがスナドラ 450。450 は 400 番台でも結構いいベンチマークスコアを出す CPU である。新品白ロム価格を見たら2万円台。かなりお手頃である。arrows M03 は1万ぐらいで買ったので、処分する際のダメージは低い。

城巡りで高温/低温の場所に行くこともあるので、そのような場所では Zenfone 5Z ではなく MIL 規格準拠した端末を使いたい(Zenfone 5Z を壊したくない)。そうなると価格含めて F-04K いいな、と思ったので M03 を売ったその足で F-04K の未使用白ロム購入してきた。

SIM は docomo 系の MVNO のものを挿したが、問題なく使えている。といっても通話 SIM ではなくデータ SIM なので通話の事は不明。M03 に比べてキビキビ動くのでストレスも少ない。とはいえ antutu のベンチマークで 3D 部分はかっくかくだったのでその手のゲームには弱いだろう。この端末ではパズル以外のゲームやらないだろうからいいけど。

あと SIM ピン不要で SIM 差し替えできるのはよい。SIM ピン面倒なんだよね。Zenfone Max Pro (M1) は深すぎて手持ちの SIM ピンではトレイが出せず。付属の SIM ピンでないと出せなかった。付属の使えばいいんだろうけど、なるべく付属品使わずにいたいんだよね。そのうち処分するので付属品は状態のよいままにしたい。

docomo アプリの削除や無効化などを行ったがメモっておけばよかったな。

PSP 空の軌跡 SC プレイ その10

やっとクリアした。

セーブデータ見ると90時間超。寝落ちした分のあるので不正確だが80時間以上は確実にかかった。その割に釣りはコンプできなかったのだが。

最終メンバーはエステル、ヨシュア、アガット、オリビエ。タワーの各執行者戦で関連のあるキャラにしようかと思ったけど育ってないのもいたし、クオーツの付け替えとかも面倒だな、と思ったのでタワーに入ってからは上記のメンバーで固定となった。関連あるキャラで戦えばそれぞれの真相とかが分かったらしいのでその辺は悔やまれる。ネットを探せばそのあたりのネタバレを書いている人もいるかもしれないので機会があれば探ってみよう。

終盤のボス戦ではレーヴェがしんどかった。初回こちらがステータスうpなどの準備をしている間に分身数体作られるし分身消えないしで早い段階で崩壊。リセットして再戦したがそれでもフルボッコ。今度はリセットしなかったのだが、負けても話が進められたので完全クリアを目指しているわけでもないし、とうことで話を進めた。後から思えばレーヴェはラスボスより強かったな。

ワイスマンとの連戦。それぞれ倒すごとにセーブできるという親切設計。これには感動した。というのも自分の PSP だと長期戦後に電源落ちることがままあるのだ。空の軌跡でも数回起きている。戦闘後に UMD を読み込む段階できゅるきゅると読み込み始めたかと思ったらしゅーんと電源落ちることがあるのだ。まぁ古い機械だし仕方ないね。とはいえラスボス中に電源落ちたらきつかったので、この親切設計には本当に感動した。「おお、素晴らしい」と口に出たレベル。

で、ラスボス最終形態。4人固まってアースウォール掛け続けながら殴る、というシンプルな戦い方をしていて、敵のファンネルみたいなやつを放置していたのだが、よく見たらフィールド床が削られている。メンバーに被ダメないから楽勝だな、と思っていたのだが移動範囲削られていたのね。□ボタンで確認したら床を削る的なことが書いてあった。そしてラスボス最終形態もフィールド床を削ってくる。これは事前に攻略サイトでちゃんと読んでいたので知っていたのだが、黒くなった部分直下だけだと思い込んでいた。黒い部分直下だけでなく赤丸枠も対象なのね。残り HP 4万近くある段階でヨシュアが Vanish してしまった。Vanish するとその戦闘中は復帰できないとのことなので残りの3人で倒すことに。オリビエはアースウォール、エステルは殴ったりクロックアップ改やステータスアップ食事使ったり、アガットは殴るだけ、というルーチンでラスボスを倒した。最期の一撃はアガットのなんたらダイブでかこよくキメた。フィールド床削るアーツをもう1度使われると面倒だったが使われずに済んで一安心。ヨシュア抜きでもなんとかなったな。

で、ラスボス戦後にどっかに行っていたヨシュアが出てきた。レーヴェの元へダッシュ。レーヴェは死去ったようだが、イケメンは生きている法則があるので生きているはずだ。別の作品で出てくるだろう。

タワーから脱出する際にエステルとヨシュアは孤立。足元が崩壊して落下してしまうのだが、主人公なので絶対に助かる。助かるのは分かっているからどうやって助かるかなぁ、と予想。ここはパテル=マテルに乗ったレンが来るんじゃねーの? と予想したが違った。もう記憶の片隅にしかなかった竜だった。FC に出てきたんだっけ? と思ったがヨシュアが初めましてとか言ったので SC と判明。もう思い出せないわい。

逃げたワイスマンどうなったのかな、と思ったらケビンに塩にされていた。やっぱりケビン怪しいな。ケビンのいる組織の実態で別作品で分かるのだろうか。閃で一応軌跡シリーズ終わりらしいからそこまでやればわかるのかな? と思ったけど PS4 じゃないと完結まで遊べないんだよな。PS4 買ったけど予想通りろくに起動せず。据え置き機はやはりやる気にならない。

ともあれ SC は終わった。3rd はケビンが主人公で FC/SC の外伝的作品らしい。短めに終わりそうなら着手しようかな。PSP は積みゲー多いので、本体が動くうちにいろいろ終わらせたいところだ。

よくできたゲームだけど8章の王国1周おつかいでやる気が起きなくなったの とフリーズがあったので ☆ 4/5 といったところか。王道 RPG なので他人にも勧めやすいがプラットフォームは Vita か PS3 だろうね。少なくとも UMD はこのご時世きつかろう。

飛行機移動用に Tribute 40 買ったのだが

発売時から気になっていた Karrimor の Tribute 40 を先日購入。飛行機移動用にちょうどいいスペックである。

手持ちのバックパック類では手荷物持ちこみ可能サイズだと 30l 以下が限界。それ以上だと荷物を預けないといけない。ロストバゲージが怖いのでなるべく荷物は預けたくない。北海道だかのライブで機材を違う便に預けられてライブできずなんてニュースを以前見て怖さを実感した覚えがある(そのライブがどうなったのかは知らないが)。

自分の場合で想像すると着替えやら PC などの機器が旅の初日で使えない状態、となる。目的地が空港から近い場所ならいいが、空港から離れた場所の場合は、荷物が届いたら受け取りに行かねばならないだろう。宿の場所によってはたどり着けない可能性もある。そういったネガティブなことを考えてしまうので飛行機に乗るなら手荷物持ち込みでいきたい。

と思いながら GW の予定を検討していた。飛行機に乗ること自体苦手なので、なるべくなら鉄道で移動したい。しかし鉄道網の弱い場所、沖縄などのように単純に遠い場所に関しては飛行機でないと厳しい。

宮崎辺りも鉄道で行くにはしんどい。一度行ったことあるが、その時は鹿児島からの移動。特急を駆使しないと回れないような行程となった。その時は九州ぐるっと回るというプランのうちの宮崎巡りだったので鉄道移動となったのだが、今回は九州ぐるっと、というわけではなく宮崎ピンポイント。パックツアーで航空便と宿を調べたら鉄道利用よりも明らかに安価。苦手ではあるが妥協できる値段であった。

ということで航空便の時間決めて予約したのだが、往路の座席指定する際に小型ジェットだったと知る。航空便に関する知識が希薄だったので予約段階で気づくべきであった。J-AIR とあったが、それが意味するところを考えなかったのだ。小型ジェットだと手荷物持ちこみのサイズが大型ジェットより小さくなる(このことは知っていたが乗ることはないだろうと思っていた)。Tribute 40 は機内持ち込みできるサイズなのだが、それは大型ジェットの話。小型ジェットでは持ち込めないのだ。

3泊4日なので 30l 以下だと持っていけるものが限られる。GW だから結構汗もかくだろう。タオルと着替えプラスなにか程度しか持っていけないだろう。PC はケーブル類含めると無理だ。まだキャンセル可能なので別便に切り替えるという手もあるが、そうなると朝早いか到着が夕方になるので、よろしくない。選んだ時間が一番ちょうどよかったのだ。

荷物預けてロストしないことを祈るしかないな。

PSP 空の軌跡 SC プレイ その9

おつかいの8章終わって終章。これまでのキャラクタ大集合といった趣。ラピュタみたいな天空の都市に到着したら海賊のねーちゃんもいたので合流。今更プレイアブルキャラになるのか。加入が遅すぎるので使わないだろう。

終章始めるにあたって最終メンバーをどうするか検討。エステルとヨシュアは固定だろうから残り2人。物理火力優先でアガットは確定。ジンも強いのだけどどちらかというと防御優先キャラなので、火力を優先することにした。残り1人はアーツ優先にしたいということでクローゼかオリビエ。クローゼは水特価なので回復キャラとしては申し分ないけどアーツの火力では見劣りしてしまうのでオリビエにした。

まだ最終戦ではないので固定しないでダンジョン進めてもいいのだけど、オリビエとのレベル差が顕著だったので、レベル差縮めるためにこの面子固定で進める。

PSP のゲームの積みゲー消化していないのに Vita の出荷完了予定がアナウンスされてしまった。Vita のゲーム所持数は少ないので PSP よりはましだけど、Vita の積みゲーもこなさないとなぁ。他にも積みゲーはたくさんあるので老後は困らないのだが、老後迄ハードが動くかは別問題だ。

続く。

早速テクテクテクテクに飽きる

テクテクテクテクマイルール” なんて記事を書いたばかりだが、飽きてしまった。

飽きるきっかけは転送量。MVNO の 6GB プランで、余剰分繰り越しタイプのプランなのだが、2月半ばで 5GB 到達。テクテクテクテクでしか使っていない SIM で 3GB 近く使ってしまった。今月の連休が転送量特に多かったのだが、このままでは 6GB 超える。この調子だと来月も似たような転送量だろう。そうなると繰り越し分がそのうちなくなってかつかつになる。だったらプランを変更すればよいのだが、単純に倍近くの料金になる。大手キャリアに比べれば安いものなのだが、テクテクテクテク始める前は余裕のプランだったので、テクテクテクテクのためだけに切り替えるのかぁ、と考えたら急に熱が冷めてしまった。飽きた状態である。蕨市は全部現地ぬりしたい、なんて思っていたがとなりぬりでいいかなぁ、などとも考えるようになってしまった。

アップデートで改善はされているようだけど、新規に何かあるわけではないし、やること自体は同じ。かばんの拡張したいけど歩行石わざわざ買いたくない。他のゲームなら無課金でもある程度遊んでいればそれなりに枠は拡張できるのだが、テクテクテクテクは拡張までの道が遠い。無課金だと歩行石ほんとに集まらない。ランク上げくらいでしか入手できないのだが、ランクボスが手ごわいと萎える。ただでさえこのゲームの戦闘面倒なのにレベル上げしや装備の充実を図らねばならない。こちらとしては塗りたいだけなんだけどな。コラボで敵キャラに高須院長が出てきて嬉しくはない。倒したら石くれるわけでもないし(調べてないだけど石くれるかもしれないが)。

ともあれ飽きてしまったので、平日に遠回りして帰るということは暫くないだろう。少なくとも転送量不足になりそうな今月はしない。城巡りで普段行かない土地に行ったらちょっと現地ぬりする程度だろう。

テクテクテクテク用に買った Zenfone Max Pro M1 に関してはそれなりのスペックなのでメインスマホがトラブったときなどのサブとして機能するので購入したことに後悔してはいない。

やる気を起こさせるようなアップデートに期待したいところだ。

PSP 空の軌跡 SC プレイ その8

8章のおつかいがしんどくてなかなか遊ぶ気にならなくて、遠征時の宿やら移動手段の中で進めようかとも思っていたのだが、それでもなかなか進まず、さきほど漸く8章終わった。国1周おつかい、しかもアーツに制限ともなるとやる気がおきなかった。葉隠のオーブメントで雑魚戦しなくていいとはいえおつかいはしんどい。どうせ戦闘しないならイベントシーンですっ飛ばしてほしかった。

とはいえ依頼こなしや各塔の屋上での特殊雑魚戦もこなして少しでもアイテムやらイベント回収はしたかったので釣り以外は全部こなした。2018年のうちに終えたかったのだがそれもかなわず、2019年になってしまった。

8章終盤、王都に入ってからのイベントはよかったので(特にリシャール大佐登場シーン)、王国一周のだるみは私の中でもったいない時間となってしまったが、盛り上がってきたし終章だしということでこのままエンディングまでなるはやで進めたいところ。

テクテクテクテクマイルール

テクテクテクテクは京都をある程度塗ってログボが結構もらえるようになると目的を失った感がある。始めた当初は可能な限り現地ぬりだ、と思っていたのだが、その思いは薄れてきてしまった。

折角このために端末を新調したのだからここで飽きて止めてしまうのはまだ早い。いずれ止めるだろうけどせめて春までは続けたい。ということでいくつかマイルールを設けて遊んでいるので自分を縛る意味でも記事にしておく。

  1. 今住んでいる市区町村はなるべく現地ぬり
  2. 隣接市区町村もなるべく現地ぬり
  3. 蕨市は現地ぬりのみ
  4. 塗り方問わずで日本100名城塗るまでは続ける

上記が現在のマイルール。”なるべく現地ぬり”というのは、立入禁止の場所や私有地が対象の場合は現地ぬり無理なため、となりぬりで OK ということ。隣接市区町村も現地ぬり、というのは今住んでいる場所が市区町村の端のほうで別の自治体が2つ近い場所にあるのだ。その2つの自治体に関してもなるべく現地ぬりで済ませたい。

蕨市が現地ぬり、というのは幼少期を過ごした自治体な上に面積が狭いから。となりぬりで簡単に済ませることもできるのだが、蕨市は現地ぬりしたい。先日夜に寄れたので1時間ちょっと現地ぬりしたが 9% しかぬれなかった。細かく区切らているので結構うろうろしないといけないのだ。先日よりはサークルも大きくなったので、今蕨に行けば少しは楽かな。

日本100名城ぬるというのは全国規模の目標を持てば私の中で延命できるから。100名城は実際に訪問済みなので、これから現地ぬりはきついが、となりぬりなら可能だ。すでにいくつか塗っているのだが、山間部や山越えが TTP 使うのできつい。それなりの TTP が必要なので暫く遊べそうである。

Zeonfone 5Z と Zenfone Max Pro (M1) 購入

いきなり Zenfone 2台追加しているが、同時に買ったわけではない。先に 5Z を購入して、さきほど Max Pro (M1) を購入した。それぞれに購入理由があるのだが、まずは 5Z のほうから。

ZTE AXON 7 をメインに使っていたが、いくつか不満点があった。

  1. バッテリの減りが早まってきた
  2. ZTE の先行き不安
  3. 常駐系アプリのプロセスが死ぬことが多い

バッテリが劣化するのは仕方ない。こまめな充電は控えてはあったが、パーセンテージの減りが速くなってきた。信頼度不明ではあるが AccuBattery で見た感じ定格容量の7割くらいにはなっていた。一時期アップデートサーバが応答しなくなったこともあり(現在は使えるが)、ZTE の先行きは不安である。あと、購入当初より気になっていた常駐系アプリのプロセスの死去。Linux でいうところの OMM Killer みたいなものだろうか。AccuBattery もそうだが、のぞき見防止のフィルターアプリのプロセスも死ぬことが多い。他の Android 端末で両アプリのプロセスが死ぬことは殆どなかったので、AXON 7 のこの挙動は前から気になっていた。いくつかの要因もあって、そろそろおさらばしようかな、と思ったのである。

で、乗り換えたのが Zenfone 5Z である。一応 AXON 7 もハイエンド機だったのでハイエンド機に乗り換えたかった。いくつか候補を調べたが値段、広角カメラを考慮すると Zenfone 5Z くらいしかなかったので、これに決定。楽天スーパーセールの買い物周りも兼ねたのでそれなりの期間限定ポイントもげと。期間限定ポイントは Let’s Note 買うときに使った

AXON 7 でちょっともっさりしているなぁ、と感じていたスマホゲームを Zenfone Z で試したらかなり快適になった(詳しく書かないのは DMM GAMES の何かということで察してもらいたい)。テクテクテクテクがバッテリ消耗するのはどの機種でも同様のようだ。

で、一番期待していたのはサブカメラの広角カメラである。遠征時にコンデジを手放せないのはスマホのカメラの多くが非広角なため。防水コンデジ代わりということで購入した arrows M03 も広角カメラという売りなのだが、さほど広角感なし。Zenfone 5Z は無印の 5 も含めてサブカメラが広角レンズと知った。ゲームやらなければ無印の 5 でもよさそうだったが、ゲームするので 5Z となった。

実際に撮影したのが次の2枚の写真。ともに同じポジションでの撮影。カメラの切り替えはディスプレイ上でワンタッチで切り替わるのだが、切り替えでもっさりすこともなかった。

メインカメラで撮影。

広角カメラで撮影。

広角カメラは説明板などの平面文字列の撮影には向かないが、こういった建物や風景などで力を発揮する。枠に収めるために後退するという動作が削減される。山や斜面などで撮影するときに後退して転落なんてことも抑制されるだろう。

カメラの腕は実力がないので画質などは気にしていない。広角かどうかがのほうが優先なので、Zenfone 5Z のカメラには満足である。デュアルカメラなので、広角カメラのみというわけではないのもよい。

ただ、バッテリが気になっている。カタログでの定格容量は 3300mAh なのだが、購入直後なのに AccuBattery で見ると推定容量が 2700mAh 台なのだ。

AccuBattery が絶対に正しいわけでもないのだが、定格容量から2割近く差がある。誤差の範囲内とは思えない。完全放電していないからかな、と思い残容量1桁%になるまでテクテクテクテクを起動し、満充電してみたが推定容量に変化なし。初期不良なのかな、と思ったが、一応ぐぐってみると無印 5 でも似たような感じらしい。満充電するとリチウムイオンバッテリは劣化するのが速くなるので、Zenfone 5 シリーズではアプリに見せかけの満充電容量を伝えているのかな、と推測。それなら納得である。

また、PCMark の Work 2.0 battery life を走らせたところ 10 h 47 min と出た。BEST DEVICES に出てくる Zenfone 5Z のスコアよりので問題なさそうである。


続いて Zenfone Max Pro (M1) をサブとして購入。サブというか、現時点ではテクテクテクテク用である。テクテクテクテクに飽きたら正式にサブになるだろう。

さきほどから何度か記しているテクテクテクテクとは位置情報ゲームである。GPS を使って実際の地図を塗りつぶすゲームなのだが、始める前はながら歩き推奨ゲームっぽくていやだな、と思っていた。地図を塗りつぶすというのは好みなので大変興味があったのだが残念だ、と思っていたのだが、ちょっと調べたらながら歩きしなくても遊べそうなことがわかった。”予約ぬり”という機能で、通常ポチポチ画面をタップして塗りを確定するのだが、24時間以内に通過したエリアなら後からポチポチして確定できる、というものである。つまり、テクテクテクテクを起動させてポケットに忍ばせて画面見ないで移動、信号待ちやら喫茶店で休憩しているときに取り出してポチポチすればよいのだ。しかし、実際にこれをやるといくつか難点があった。

  • ディスプレイがオフになると予約できない
  • バッテリ消費が激しい
  • ポケットの中で何かに当たって画面が反応
  • 予約ぬり中は他のアプリに切り替えづらい

中でもバッテリ消費が激しいのが難で、既にサブ機として使おうかな、と思っていた AXON 7 でちょっとうろついたら圧倒いう間にバッテリ切れ。これは大容量バッテリの機種を用意しないとダメだな、と思った次第。予約ぬりしている間は他のアプリに切り替えづらいというのも割と煩わしいものだった。テクテクテクテクから別のアプリに切り替えて戻ってきたらまた起動画面から開始になっていた、ということが多々あった。それもあって、予約ぬりの間は専用機になるようなサブ機が欲しくなったのである。

そしてバッテリ容量 5000 mAh の Zenfone Max Pro (M1) 購入。OPPO の AX7 とも迷ったのだが、こちらのほうが大容量だし CPU がスナドラ 636 であったのでこちらとなった。手帳型ケースをつける予定だったので、そうなると AX7 のボタン配置がネックになるということもあったが。しかし購入したはいいが、フィルムとケースがまだ手元にないので開封するのは到着してからとなる。Zenfone Max Pro (M1) は店頭で買ったのだが、その店頭にはフィルムもケースもなかった。Zenfone 3 とか 4 のころ、所持していないころは、店頭でそれらのケースやフィルムを見かけたので Zenfone シリーズなら SIM フリー機でも店頭在庫充実、という印象だったのだが、実際自分で手にしてみるとそうでもないとわかった。5Z のフィルムとカバーを店頭で買ったが選ぶ余地が殆どなかった。AXON 7 でもそうだったが、SIM フリー機のフィルム、カバーなどのアクセサリはネット通販に限る。

届いたら Max Pro (M1) の簡単なレビュー予定。