PSP 空の軌跡 SC プレイ その4

5章終わって6章進めているところ。

前回の記事では、アガットがラヴェンヌ村に単身向かったところで終わった。エステルらは彼を追いかけラヴェンヌ村へ。

村の果樹園はぼろぼろ。アガットは廃坑に向かったらしいので流れで廃坑へ。村に釣りポイントがあるようだが、イベント後でないと釣れないようだ。緊迫した場面で釣りするなよ、ということだろう。

廃坑で宝箱回収しつつ奥まで行くとイベント。しかしこのイベントの事覚えていない。アガットが重症になった気がする。

その後アガットとティータがいちゃいちゃしつつ静養。パーティから2人離脱。エステル側というが軍が古代竜を船で討伐というイベント。この辺りは画面を見ていることが多い。古代竜を攻撃して「やったか!?」からのやってないお約束パターンだった気がする。

古代竜に逃げられるもおっかけて額のゴスペル破壊。ティータが固定メンバーだったのだが、れべらーげしてなかったから足手まといであった。まんべんなく育てないといかんのだな。クローゼとジンも育ててないので固定メンバーになると辛そうだ。雑魚戦繰り返せば割とすぐおいつくけど雑魚戦が面倒なんだよね。

古代竜はクロックダウンが効くのでこれを切らさないようにして、ダメージ源であるアガットにはクロックアップ改をかけてちまちま削り。余裕があるときにはアーツを使ったりもした。物理弱い勢は直接殴るよりはダメージ通った。古代竜を倒したら5章終わった。

アガットがティータガチ勢になった章であった。

続けて6章。6章開幕と同時にヨシュアが空賊のおねーちゃん振った。ヨシュアは敵の船に飛び乗っていたけど敵のアジトに乗り込んだのかな。

エステルたちには休暇が与えられたが、休暇の前にイベントこなしたりアイテム回収。この間にクローゼのれべらーげを行った。ジンも同時にやろうと思ったが戦力ダウンになるのでクローゼのみ。

やること済ませた後湖畔で休暇。神父のにーちゃんはずっと怪しいのだが、ここでも怪しい。結社ではないのだろうが。教会ってのもかなり力持ってそうだしなぁ。でも後日譚の 3rd では主人公らしい。

湖畔で神父と話しているといつもやられやくのクルツパイセンが倒れてボートに乗ってきた。記憶を失っていたが神父の怪しい技で記憶復活。神父便利すぎる。

クルツの記憶から結社の研究施設が分かったので乗り込んだところでセーブした。

続く。

PSP 空の軌跡 SC プレイ その3

また止まってしまった。

5章に入って、ボースに移動。まだ異変は起きていないからギルドで手配魔獣3体倒してちょ、と頼まれる。手配魔獣倒すと終わってしまう依頼があるということで、先にサブイベントである依頼をこなしたところで止まってしまった。

で、2週間近く放置してしまったので手配魔獣倒すことに。1体倒してギルドに戻っても報告できず。ここで手帳を確認すればよかったのだが、確認せずにわからんので保留(すなわち放置)してしまいまたもや止まった。

連休の遠征先で秋の夜長に進める予定だったのだが、結局進めなかった。新幹線の中でやろうと思ったが揺れの心地よさと疲労で結構ぐっすり。遠征のたびに携帯ゲーム進めるぞ! とやる気はあるのだが進んだ試しがない。ソシャゲのデイリーミッションもこなし忘れるレベルなので致し方ない。

そもそもソシャゲのデイリーミッションで時間取られるのでやめてしまったほうがいいのだけど。いくつか遊んでいるけどデイリーこなす以外に時間割けないし、順位を競っているわけでもなし。減らしても気になったのがあると始めちゃうのがいかんのだよな。サービス終了すると解放されて残念よりも安心したりするし。

脱線してしまった。

そろそろ進めないと本格的に放置してしまう、と思い手配魔獣退治再開。これは3体倒してギルド報告することで達成となる、と手帳を見て気づいた。個別に報告はできないのだ。

手配魔獣3体を倒してギルドで報告するとボースに銀髪のイケメンと古代竜登場。マーケットを潰した。銀髪の名前がオンゲーで厨二がつけそうな名前のやつ。

アガットが離脱して村にダッシュしたところでセーブした。

早く終わらせて別のファルコムゲー消化したいところだ。

つづく。

バックパックとコインロッカー

長めの遠征時は中型バックパックを背負っていくのだが、荷物が預けられる場合は預けて軽量化している。なるべく快適な背負い心地を目指すけど、バックパックが小さくて軽いほうが快適なのは事実。私のように公共交通機関で移動するならばなおさらである。

バックパックを預けるパターンとしては連泊の場合は宿の室内置き、コインロッカーの2つが主な預け手段。観光案内所の荷物預かりサービスという場合もあるが、時間にシビアな場合があるのであまり使いたくない。赤木城に行った時復路のバスが遅延して案内所が閉まる時間ギリギリになったことがある。

宿に置く場合の注意点は貴重品の取り扱い。基本である。貴重品は持ち歩いたほうがよい。それだけである。

コインロッカーの場合は宿よりもセキュアなので、貴重品をコインロッカーに入れてしまってもよい。コインロッカーの注意点はバックパックのサイズ。特に奥行。これに尽きる。JR のコインロッカーは奥行 575mm というのが公式情報。バックパックで言えば高さがこれ以下なら大概入る。30l クラスまでなら余裕で入る。40l クラスとなるとバックパックの作り次第だ。

手持ちのバックパックの雨蓋を含まないフレームの高さをいくつか測ってみたら 570mm 前後のがいくつかあった。ということはギリギリ入っていたのか、と思いつつも、コインロッカーに入れたシーンを思い出すともうちょい余裕あった感じがした。実際にロッカーの奥行を調べたほうがよいな、ということでメジャー持ってアウトドアショップでバックパックのフレームの高さを測るついでに、駅のコインロッカーの奥行きを実測してみたら 600mm くらいあった。コインロッカーの扉を閉めた状態で、蓋自体の厚さを引いた奥行が 575mm っぽい。蓋の内側は大概空洞なので 600mm 前後まではいけそうだ。スーツケースと違ってバックパックは変形できるので 575mm 以上あっても大丈夫だろう。

手持ちの 40l 超のバックパックで小型コインロッカー(300円のサイズ)に入ったかを箇条書きしてみる。

  • Boreas Buttermilks 40: 問題なし
  • Boreas Lost Coast 45: 問題なし
  • Karrimor Ridge 40 type 2: 満載だと厳しそう
  • Karrimor Cougar 40-55: 満載だと無理(中型ロッカーにした時がある)だが、雨蓋分減らせば入る。ただしヒップベルトがでかいので畳むようにして入れないといけない。
  • Lowe Alpine Cholatse 45: 満載だと無理。雨蓋分減らせば入る。
  • Osprey Kestrel 48: 旧版。荷物そこそこ入っていても入る。

これで新調した AllTrail 45 が入らなかったらつらいな。フレームの高さは手持ちの中では一番で測ったら 600mm 前後。ギリギリである。来月の長期遠征で使うのだが、その前にどこかのコインロッカーで試したほうがよさそうだ。実際につっこむわけではないので人目につかない場所ないかな。

なお、街中の安いコインロッカーの場合は奥行不足の場合があり、その場合は 30l ですらフレームがあると無理だったりするので注意だ。

[2018/10/21 追記]

雨蓋分中身を抜いた状態の AllTrail 45 を奥行 575mm のロッカーに入れたところ、ギリギリ入ることを確認してきた。

Thule AllTrail 45 購入

40l 以上はもう買わない、と思っていたのだが買ってしまった。

9月、10月と Ridge 40、Cougar 40-55 で出かけたのだが、Thule の AllTrail 45 を買ってしまった。

Ridge 40 は思ったより余裕がない、というのが使ってみた感想。旧 Ridge や Cougar だとサイドポケットが結構膨らむようになっていて、折り畳み傘、マップケース、ちょっと長めでメイン収納部には入れたくないものなどをつっこむのにちょうどよかったのだが、現行 Ridge はサイドポケットはあるけど遊びの部分がなくてぱっつんぱっつん。メイン収納部がぱっつんぱっつんだとサイドポケットもぱっつんぱっつん。サイドのワンドポケットの素材も伸縮素材になってしまい、劣化するとだらだらになりそうだし、ちょっと鋭利なものにあたると破けそうで心配。旧 Ridge だと伸縮素材ではないのでその心配はなかった。フロントのセンタージップのポケットもやはり使いづらい。ジッパーは旧型のように左右どちらかでよかった。旧型よりハーネスが柔らかめに感じ、背負い心地がよくなったのはよかった。背面の作りは旧 Ridge よりよいと思う。Cougar 40-55 に関しては荷物は入るのだが、ずんぐりシェイプなので場所を取るというのが難点。公共交通機関の荷棚によってはつっこめない。手持ちで一番荷物が入るバックパックなので処分はしないでキープしておく。手持ちでは Boreas の Buttermilks 40 と Lost Coast 45 もあるが、これらは表記容量ほど入らないので、ともに 30l 台で考えておくとパッキング時にちょうどいい。あと荷物詰めすぎるとショルダーハーネスが肩へダメージを与えるので、荷物の多い長期遠征向きではない。PC なしの2泊3日辺りがちょうどよい。見た目はスマートなので街中歩くときは容量の割に大げさではない。夏場の市街地メインの遠征では出番が多い。

ということで 40l 以上 50l 未満のバックパックを新調したくなった。悩んだ挙句に Thule の AllTrail 45 にしたのだが、これは以前から気になっていたバックパックである。Thule のバックパックは Stir 20 と 35 を持っているのだが、これらが気に入っていたのと、修理に出したら無償で新品と交換してもらえたこともあり、Thule の大き目のバックパックを買ってもよいな、と思っていたのだ。Thule では Versant も気になっていたが、現状店頭にあるのは 50 の全体赤色モデルだけなので今回は除外。買うなら青(フィヨルドかな?)か、赤黒がよい。あと Versant はサイドのストラップが高い位置にあるのも難。もうちょっと低い位置に欲しかった。

AllTrail 45 に決めたのは実際に高さを測ってロッカーに収まりそうだったから。公式の高さ表記は雨蓋を含めた高さで 72cm となっている。数字のままだと小型ロッカーには入らない。が、バックパックは固形ではないので、実際の高さはフレームの高さである。フレームの高さが小型ロッカーサイズに収まれば入るのだ。全荷物搭載時は雨蓋までの高さも必要だが、ロッカーに収める場合は荷物を抜き出しているので雨蓋部分程度は凹む。なのでフレームの高さがロッカーの奥行以内であればよいのだ。多くのロッカーの奥行きは 575mm というのが JR のサイトなどに掲載されているサイズだ。しかし、メジャーを持って実際に測ったところ、60cm はギリギリいける(測っている風景を写真に撮っておけばよかった、と書きながら思っているところ)。ロッカーの扉裏側は基本空洞になっているので、その空洞分奥行を稼げるのだ。

で、ロッカーの奥行きを測ったあとに店頭に行き、AllTrail 45 のフレームの高さを測定。ほぼ 60cm であった。雨蓋分荷物を抜けば収まりそうだ。実際軽量化の際はある程度の荷物をサブバッグ(バックパック、ショルダーバッグなど)に移すようにしているのでいけるであろう。ということで、他社のバックパックも気になったのだが、緑系統のバックパックが欲しかったこともあり、AllTrail 45 の Garden Green を購入した。表のでかいポケットもいろいろ詰められてよい。Ridge 40 の余裕のなくなったサイドポケット2つとセンタージッパーのポケットを合わせたよりも入るだろう。メイン収納部は1気室だが、仕切りで疑似的に2気室になる。ここの使い勝手が微妙そうであるが、うまいこと使いこなしていきたい。これに関しては、完全に2気室に分けられるので Ridge 40 や Cougar 40-55 のほうがよい。PC をつっこむので、PC はなるべく背中に近い位置に収納して重心が下がらないようにしたいのだ。完全2気室だとこれが可能。オスプレーの Kestrel 48 も2気室になるのだが、仕切りに隙間があり、それが都合の悪い場所にあるので、PC を背中に近い位置に入れると隙間から下に沈み込んでいき、重心が下がっていしまうことがあるのだ。AllTrail 45 も隙間ができそうなのでうまいこと PC を入れたいところ。AllTrail 45 のヒップベルトのフィット感も店頭ではよかった。ただし、これは実際のバッキングしないとわからんのだけどね。これまでもいいヒップベルトだな、と思っても実際使ってみると頻繁に緩んで腰で支えてない状態になる、という製品もあった。

長期遠征前にどこか1泊して試したいのだが、行きたい場所の宿がことごとく高い場所しか残っていなくて困っているところ。遠征の前の週はお金使いたくないので、今週末しかチャンスはないのだが。

ともあれ、40l 以上のバックパックが増えてきたのでいくつか処分しないとな。

他の 40l 以上 50l 未満の候補も記しておく。

テルス45も表に大きなポケットがあり、標準的な作りでよさそうであった。悪くはないのだが、決め手に欠けたので次点。使っている人が多そう、とは思った。

前から欲しいと思っているのだが、購入迄は至っていない。雨蓋がないので街中で大げさ感がないのがよい。そして 45l と結構な容量。ただし、その雨蓋がない、ということが拡張性に乏しく、購入後いざパッキングしてみたら容量不足だったらイヤだなぁ、ということで今回も見送り。ヒップベルトが弱そう(腰で支えられるかな? という危惧)とも思った。実際どうなんだろう。

ミレー公式から消えているサイズである 45+10。廃盤だろうか。ポケットも多くて気になっていたが、高価なのといきつけの系列店になかったので買わず。別の系列にはあったけど、そこではお金使いたくない。あと、ミレーって表記容量ほど入らない気がする(旧 SAAS FEE と KULA 30 使用による経験則)。

マウントシャスタは 55+10 ならいきつけの系列にもあった。しかしサイズアップでさらに高価。雨蓋がスリングになる、というギミックも好きなのだが購入にはいたらず。フレームの高さは測定していないが、これも結構な高さと思われる。雨蓋含めた公式のサイズは 72cm なのでフレームの高さは 60cm はありそうだ。富豪なら買っていた。

カリマーの割に軽めの 50l バックパック。ぱっと見のフォルムがずんぐりしているので、これなら軽くても手持ちの Cougar 40-55 でいいかな、ということで買わず。表のポケットが大き目なのはよかった。

すっきりした見た目でよさそうなのだけど、グレゴリーも表記容量ほど入らないので次点。フレームの高さは測っていない。

コインロッカーとバックパックの関係にもうちょっと言及したくなったので別記事にするかもしれない。