デビルサバイバー2 BREAK RECORD 1周目クリア

DS 版のデビルサバイバー2は何周か済ませていたところに 3DS 版(以下、BR)が出たので買ったもののいつものように積んでいた。2016年辺りに BR の1周目に手を出したのだけど、強くてニューゲームではないから進めるのが億劫でちまちまやっていたのだが、先日1周目を終わらせた。プレイ時間は68時間くらい。フリーバトルや、合体を検討している時間が多かったはずだ。1周目にしては DS 版のころよりスキルを埋めることができたかな。悪魔全書をもうちょっと埋めておけばよかったかな、と思ったけど、もう1回最終マップをやるのが面倒だったのでそのまま2周目を開始した。若干 DS 版と演出が違った気もするけど、DS 版で最終マップをやったのが結構前なので覚えていない。

1周目はダイチの復元ルートだった。全員仲間にはできなかったんで次は仲間にしてダイチの別ルートにしようかと思ったけど DS 版でクリアしたはずだが記憶にないロナウドルートにしてみる予定。

悪魔はなんとなく合体させて相手が手ごわくなってきたらスキル継承の仕方を検討するスタイルが基本。ただしヘカーテかアバドンが作れるようになってからは全門耐性が基本。力と速が高い奴には貫通+千烈尽きが基本。魔が高ければ吸魔もつける感じ。霊鳥アンズーに千烈突き、吸魔、貫通、全門耐性、あれば物理無効(吸収)をつければ以降はだいぶ楽になる。ガルーダが作れるようになればアンズー上位互換として似たようなスキル構成でガルーダ作成。主人公と同行させればある程度無双できる。

仲間ではダイチに千烈担当をさせていたのだが、ステータスをよくみたらヒナコのほうが向いていたので終盤ではヒナコに担当させた。ダイチルートだったけど終盤ではスタメンに入らなくなったなダイチ(イオ、ヒナコ、マコトが終盤のスタメン)。

Stir 20l 使ってきた

Stir 20l を2回背負ってきた。といっても本格的な山ではない。城跡の藪漕ぎをちょっとした程度で、それ以外ではウォーキングといったところ。

着ている上着にもよるだろうけど、つるつる感のあるジャケットを着た時に背負うとショルダーハーネスがずり落ちるのでチェストハーネスで止める必要があった。容量は 20l なので荷物を大量には積めない。いわゆる「腰で背負う」必要もないのでヒップベルトは紐状で問題ない。安定性が求められる場面もなかったのでぶらぶらさせていた時間のほうが多いかもしれない。1回はラップトップ PC を重し代わりに入れて持って行ったけど特に問題はなかった。

サイドストラップがないので、サイドポケットにポールなどの長いものを指すときに抜け落ちる可能性は高いかもしれない。ポールループが一応ついているけど、ポールをひっかけても上のほうに留める紐は付属していないので、自分で用意する必要がある。Stir 35l だとサイドストラップに留めるループがついているのだけど Stir 20l だとサイドストラップ自体がついていない。

Stir 35l も Stir 20l も共通するが、蓋がないので結構枯れ葉や枝が袋の中に入るので、帰宅してからは逆さにして枝葉を袋から出す必要がある。

アウトドア感の少ないデザインなので、これで街中歩いてもそんなに浮かないであろう。

フレームもないので丸めたり折りたたんだりもできなくはない。遠征時のサブバッグとしても使えなくはないが、Osprey の Daylite シリーズのほうが丸めやすいのでサブバッグとしての能力は負けるかな。

Ridge 40 type2 買った


前振りは Lost Coast 45 と Cholatse 45 の話になる。

年末年始に Lost Coast 45 で遠征しようと思ったのだけどパッキングできず。冬だから着替え少なくていいかな、と思ったのだが、エリアがそれなりに寒いエリア(年末)とそんなに寒くないエリア(年始)となったので両方に備えた着替えが必要になったのが大きい。で、Lost Coast 45 に収まらなかったので Cholatse 45 か Cougar 40-55 に切り替える必要が出てきたのだが、後者だとベースが重いのと、300円コインロッカーに収まらないので却下。Cholatse 45 で行くことになった(2016-2017 の年末年始も Cholatse 45 だったな)。目的地のコインロッカー事情を検索すると 300 円サイズしかない場所があったのだ。フル荷物で倒木くぐりや藪漕ぎはしたくない。

Cholatse 45 でパッキングはできたものの、現地で荷物を増やすのは難しい状態になった。余裕なさすぎる。雨蓋がもうちょっと大きい、または付け根が可動すればよいのだが、Ourea 35 でも小さかった気がするので Lowe Alpine の特徴なのかもしれない。

Cougar 40-55 にすれば余裕もあってよかったのだろうが、前述したように 300 円サイズのコインロッカーに収まらないのは私の遠征ではしんどい(コインロッカーがない場合は腹をくくるが)ので、コインロッカーに収まる感じで Cholatse 45 や Lost Coast 45 より荷物が入るものが欲しいな、と思い検討した結果 Ridge 40 type2 となった。他には Gregory や Millet 製品も検討したがいずれも表記容量ほど入らない印象があるし、例えば 50l 以上になるとサイズがコインロッカー制限にひっかかる(Gregory では Paragon 48、Millet では Mount Shasta 45+10 が気になっていた)。

Karrimor は旧 Ridge 30 type2 が他のブランドやメーカーと比べて表記容量以上に入ることを経験則で知っていたので、Ridge 40 も結構入りそうに思えた。ただし旧版の話なので新版はどうだかわからない。ということでアウトドアショップに赴き詳しそうな店員さんに新旧の違いを聞いたところ、メインルームの大きさに変化はない、という話を聞けた。更には新旧の違いだけでなく、正しい背負い方も教わった。「ヒップベルトは腰骨に」を信じていたのだが、少なくとも Ridge では誤りであることがわかった。フィット感が違った。いろいろ話も聞けたのでその場で購入を決意したのであった。購入はしたがまだ背負ってはいない。次の荷物多めの遠征はいつになるかな。

なお、年末年始のサブバッグは Daylite Plus で山城へはほぼこれで訪問した。

ZTE AXON 7 追加

AXON 7 はゴールドを持っているのだけど、最近バッテリが劣化しており、定格容量の半分くらいしかない。頻繁に充電しすぎた自分がわるいことは推測できる。で、バッテリ交換が自分でできないので修理に出さないといけないのだけど、修理期間中に代替機が必要だ。キャリアなら代替機を出してくれるのかもしれないけど SIM フリーなのでそれは望めない。別のスマホはあるのだけど、ゲームが重くてまともに遊べないのでそれなりのスペックのスマホじゃないといかん。

ということで最近の SIM フリー機でゲームに強いものを調べていた。Zenfone 4 かなぁ、と思っていたのだが、別に AXON 7 でもいいんじゃね? と思うようになったので追加で購入。2016 年のモデルだがデレステがまともに動くので問題ない。デレステが動けば大概のスマホゲーは問題ないのだ。スペック満たしていても相性悪くてタイミングが合わないことなどもあるようなので実績は大事なのだ。

ということでデータやらゲームなどを移し終えたら修理に出そうかな、と思っていたのだが、買取に出してもいいことに気付いた。今ならまだそれなりのお値段つくかもね。

AXON 7 公式ページ

[追記]

2016 年のモデルだが、デレステもシンステも 3D で問題なく動く。下手なので MASTER がきついけど腕の問題なだけで機器に問題なし

Daylite Plus 使ってきた

先日購入した Daylite Plus を使ってきた。

まずは鹿沼のほうに行き日帰りの山城で試用。日帰りサイズの荷物にはちょうどよい感じであったので、年末年始の遠征のサブバッグで使うことにした。

Daylite との主な違いは、容量増加、表にカンガルーポケット、縦ジップポケットというところか。

マイナーな違いは背面のプレート的なクッション。これは Daylite よりも取り付け取り外しがしづらい。布地のひっかかりが Daylite より大きい感じ。頻繁に取り付け取り外しをすると癖がつきそうだ。癖がついたら困るな、ということで今回は背面プレート(クッション?)はなしにした。なしでもパッキング次第では問題ない。問題あるパッキングにすると背中に当たって気になる場合があるだろう。

マイナーな違い2つ目はサイドポケット。Daylite はサイドポケットからペットボトルが落ちやすかった。体感では Plus のほうが若干落ちにくい感じだが、落ちないわけではない。年末年始ではペットボトルは落とさなかったが、藪漕ぎでサイドポケットにさしていたトレッキングポールを落とした。気づいたのは藪をある程度進んだ時だったので藪漕ぎしながら戻る羽目になって無駄な体力を使ってしまった。

ともあれ丸めることもできるのでサブバッグとしては結構使える軽量バックパックである。

11月の遠征の話

11月にまとめて休みを取って1週間ちょい遠征。宿を拠点にうろうろしたのでメインのバックパックとして持って行った旧ケストレル 48 で城巡りはあまりしなかった。今回の厭世では荷物が多くなり、帰るとき土産も嵩張るものは買えないレベルで詰め込むことになった。以前なら1週間ちょいでも容量に余裕あったのだが、徐々に必需品が増えていったからだろうな。なお、この時のサブバッグは Agile 20 AW。雨予報が多かったのでそれならレインカバーじゃなくて防水バックパックでいいか、と判断した。

例年だと10月に長めの遠征を入れていたのだが、割と天気が悪い。台風時期も終盤なのに台風にあったり普通に天気悪かったり。なので11月にずらした今回はどうかな、と思ったのだが今回もダメだった。というより場所が悪かったようだ。日本海側は秋以降は日照時間少なそう。天候のよいエリアを羨ましく思いながら城跡を訪ねていた。

で、Agile 20 AW 軽めのレビュー。トレラン向けと思われる Salomon のバックパックで、普段は夜ラン用で使っていて城巡りなどでの出番は少ない。日帰りで行く場合は別のバックパック使うことになるので、優先度は低い。とはいえ、防水、ポケット類多め、フレームないから丸めることができる、というメリットがあるので今回のように悪天候が予想される場合の遠征時のサブバッグとしては都合がよい。実際に雨に降られても内部に浸透しなかった。ただ、デメリットもある。ストラップの扱い方が他のバックパックと違う。ショルダーストラップなら下に引けばたいがい済むが Agile 20 AW は下から上に引き上げる感じ。絞っても緩みやすい。チェストハーネスの留め方も特殊かつホイッスルがないので、それを重要視する人には向かない。今回の遠征で結構な時間背負ったけど、ショルダーハーネスが緩みやすかったのが特に気になった。

salomon バックパックAGILE2 20 AW L37651000 BRIGHT RED (レッド)”]