さらにバッグ類処分

ちょっと前に処分した際はウェブ査定からの宅配買取だったが、駅前に店頭買取できる店があるのを思い出したので売りに行ってきた。

アウトドア関連も買取できるようだったので、着ないウェア類とバッグを査定してもらった。査定の内訳をみると状態よりもブランド力で値段つくんだな、と思った次第。

その店舗では Boreas, Phenix はノンブランド扱いらしく買取価格も低くて内訳表のメーカー/ブランド欄には無記名であった。Boreas は Stinson だったのだけどなんと査定額はたったの \600。かなり状態よかったんだけどな。買取キャンセルしてもよかったけど、持っていても大きさが中途半端で使い勝手が難しいから手放すことにした。Phenix はアウターよりのミドルみたいなトップスで、こちらは \800。

割と使い込んだ Osprey Stratos 26 が洗った上での査定だったが結構値がついた。\1,000 いけばいいかな、と思っていたんだが \2,000 超えるとは。

在りし日の Stratos 26
在りし日の Stratos 26

Mammut の Urban bambag は \1,000 になったが、内訳表には Marmot のミニショルダーバッグとなっていた。メーカー違うし、ショルダーではなくウェストポーチなんだがなぁ。

アウトドア商品の取り扱いがあるとはいえ、専門じゃないからこんなもんだったのだろう。とはいえ 9点で \10,000 超えるとは思わなかったので捨てずによかったよ。衣類やバッグは捨てる前に検討する価値あるな。ゲームは新作かプレミアム価格ついているもの以外はゴミのような値段なので雲泥の差である。

HAMROCK 16 はランには向かなかった

先日購入した JackWolfskin HAMROCK 16 を背負って走ってみたが、各種ストラップが体に当たって鬱陶しく感じた。deuiter の adventure lite 18 ではストラップが当たることはなかったので、こういうところに製品の差別化が図られているのだな、と感心した。

ランには不向きと分かったので走るときは adventure lite 18 をしばらく使い続けよう。こうなると TNF の Martin wing 16 とか MHW の Fluid 16 が気になってくるな(Fluid 16 の製品情報が公式サイトになくて驚き)。

HAMROCK 16 は近場ウォーキング/ハイキング/自転車などで使うことにしよう。

いくつかバックパック処分した

所有数が増えても背中は増えないので出番のないバックパックが増えてきた。日常使い用に買ったものは出番がそれなりにあるのだが、遠征/山用となると出番は少ない。容量が大きかったり中途半端であったりすると顕著である。

30l 以下だと日帰り近場で出番が多いのだが、30l 以上だと限られるのでバックパック買い取ってもらえるところで買い取ってもらった。1000円いけばいいかと思ったがそれ以上の査定額だったので即決してさよなら。使ってもらえる人の手に渡るといいな。

いくつか手離したけど、言及するとしたらサロモン Sky 38 AW かな。サロモンのカタログから Sky シリーズが消えたのでもう出回ることもないだろうシリーズである。38l を手離したのだが、容量が微妙過ぎて出番がなかった。日帰りにはでかいし宿泊するような場合は別のバックパックの出番になるのだ。宿泊するような場合は PC とケーブル類も同梱となるから結構重くなる。他のバックパックだと上手く腰で背負えるのだが、Sky 38 AW だとそうでもなくて肩へずしっとくる。それもあって宿泊で出番なくなり、日帰りだとでかすぎるということで更に出番なしということで決別となった次第。

Salomon Sky 38 AW