ひとまず打ち止めのはずだったが、最後の更新から2つほどバックパック新調している。
これは以前から気になっていた LoweAlpine の小型バックパック。Amazon のバッグセールの時に買った。LoweAlpine はポールアタッチメントの仕組みが好き。がっちりと止まるのでまずはずれない。背面はオスプレーのストラトスのように湾曲しており、夏場は涼しげ。ショルダーハーネスには小さなポケットもついており、GPS をつっこむのにちょうどいい。ウェストベルトポケットがないが、25l なのでないのは普通だ。日帰り低山向けで城巡りにはジャストサイズと言えよう。そしてこのサイズなのにレインカバーつき。惜しむらくは店頭で実物を見たことがないのと Amazon では色が選べなかったことだ。
猛暑日にこれを背負って足利の両崖山城に行ってきた。35度を超えると背面が湾曲してようがお構いなしに暑い。汗だく。特に腰のパッド部分が暑かった。30度前後じゃないと湾曲の恩恵は預かれないのだろうな。
BD の Nitro も以前から気になっていたが、容量少なすぎということでスルーしていた。で、新型 Nitro が出たのだが布の素材が変わりてかりが出ちゃってどうにもこうにもかっこわるい。性能はいいらしいけどこれは欲しくないな、と思っていたところ好日とロストアローがさよならの噂。こりゃ好日でセール品になるんじゃないの? と思っていたら実際そうなっていて、ダークデニムの S/M を購入した。
容量的に冬以外の日帰り向けかな、ということで先日早速三浦半島行くときに試用。ウェストベルトの追従性が高くて感動。ウェストベルトポケットが右側に一つだけなのが難かな。左側にはつけたいやつは好きなのつけろ、ということなのだろうが。上部のポケットがもうちょい大きければよかったかな、というところ。また、猛暑日なので背中汗だくだったが猛暑なので仕方ない。
これにて流石に打ち止め、としたかったが、グレゴリーのスタウトとかカリマーのトリムがリニューアルしていたりでやはり気になるバックパックは残っているのである。