飛行機手荷物とバックパック:結果編

Muirwoods 30 で北海道遠征したかったが、高さが制限にひっかかりそうだったので、結局 KRIOS 28 で行ってきた。手荷物検査の感じだと Muirwoods 30 でもいけた感はあった。特に復路。

KRIOS 28 で行ったきたが、結果的にちょうどいい感じだった。若干背中が熱くなるときもあったが、関東よりは涼しいし、夕方になると肌寒いくらいで背面の温かさがありがたい時もあった。

山には登っていないが、腰ベルトへの負荷と追従性がよく、ほぼパンパンに積めた割に肩への負荷は少なかった。また、飛行機の待ち時間が長く空港のベンチで寝た際に枕にしたのだがこれまたいい感じであった。

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次に飛行機乗るとしたら沖縄に行く時かな。時期にもよるがその際は背面の通気性高めのやつのほうがいいかもな。

GW 西遠征

GW に1週間近く旅をしてきた。荷物を預けられる場所が多かったので、拠点間移動以外は Cougar 40-55 を預けて Fluid 24 で歩くことが多かった。

重さは測っていないが Cougar 40-55 のサイドポケットまで使って詰め込んだ状態で歩いたが、腰に負荷がかかるようにしても結構疲れた。この状態で山に行かなくてよかった、と後半は特に思った次第。

直前に買った Fluid 24 が大活躍で、サブバッグとして問題ないことが分かった。今後も長期遠征はこのパターンになるかもしれない。しかし、背中が結構蒸れたので夏場はしんどいだろう(夏場は山城なんて行かないから背中蒸れ問題は気にしないでいいかもしれない)。

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飛行機の手荷物とバックパック

予想より安くチケットと宿のパックを買えそうだったので、急遽今週末根室に行くにした。

根室1泊2日ということで今回は流石に飛行機である。飛行機自体10年ぶりぐらいで、10年前は荷物なんて着替えを入れた小さなバッグしか持って行かなかったもんだから手荷物問題は念頭になかった。

30l のバックパックなら機内持ち込み余裕と思っていた。しかし、持ち込み可能手荷物のサイズと背負っていく予定の Muirwoods 30 のサイズを比較したら数 cm オーバー。Muirwoods は意外とでかい。フレームを外せば潰せるから数 cm くらいは稼げそうではあるが、フレームを再度とりつけようとしたら失敗しそうで困る。まだ1回しか出番がなかったんで久々に登板させてみたかったのだがどうしようか迷っている。フレーム外さなくて数 cm 潰せるかな?

とはいえ、その時の空港の係員次第任せというのもトラブルの元だろうから規定以内のバックパックが無難であろう。新規に買うならカリマーのイクリプスかな、と思っているが新規に買うほど余裕がないので既に所持しているものの中から選定する。

手持ちのなかでは KULA 30 にしておけば無難っぽいけど量が増えると肩への負荷が結構あって疲れるんだよね。Muirwoods は腰ベルトで肩への負荷を下げられるんだけど、KULA 30 は安定性を高める程度の腰ベルトしかないんだよね。

KRIOS 28 にしようかと思ったけど、意外とこちらもでかいのでサイズオーバーくさい。

Marmot の Scree, Ultra Kompressor だとそれぞれ単純に容量不足かな。PC は持っていかないが、タブレットは持って行くので結局ケーブル類も必要になり嵩張るのだ。同様の理由で Fluid 24 も厳しそう。

GEANT 30 も行けそうだが、これで行くなら KULA 30 で良い。