投稿していなかった期間のあれこれ

2019年を最後に投稿していなかった自分に驚き。

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ゲームは自分にしては結構な本数クリアした。なかでも印象に残っているのは『chaos;child』かな。アニメ放映が決まった時に積んでいたので放映前にクリアしようと思っていたが間に合わず。間に合わなかったのでアニメも見なかったしゲームも途中で放置していたのだが、ADV 熱があった時期だったので一気に全エンディングを見た。途中あのキャラが憎かったけどトゥルーエンド見た時に許したよ。

長年放置していた『イース6』もクリアした。ダッシュジャンプ斬りなどのアクションが苦手で、PC 版を10年以上積んでいた。PSP 版も買ってあったので、PSP 版でクリアしようと思ったのだが、UMD 読み込みと画面の高さが PC 版より劣るので、結局 PC 版でクリアした。難易度は下げた記憶あり。

現在ゲームは主に『迷宮クロスブラッド インフィニティ アンリミテッド』Vita 版をやっている。現在中盤のようだが気が向いたら記事にするかもしれない。

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以前買った SALOMON の TRAILBALZER 20 がよかったので、予備として色違い、サイズアップとして TRAILBLAZER 30 を買ったが、どっちも未だに出番なし。30 のほうはそのままサイズアップしたものと思っていたのだが、背面パッドが予想より分厚くて丸めても反発が強かった。遠征時の大き目サブバッグの予定だったがそれには合致しないので出番なし。


他には GREGORY の ZULU 35 を購入。夏用ちょっと大きめバックパックとして。夏はなんといっても暑さが大敵。背面湾曲しているので密着しているよりかはマシ程度なのだが、風が抜ける時に気持ちいいのでその気持ちよさを求めての購入。オスプレーのストラトスと迷った。背面が湾曲しているのでラップトップ PC を入れようとすると相性が悪いのだが、パズルのようにうまいこと小物で隙間を埋めればパッキングもなんとかなった。

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この期間なによりも大きかったのは『テクテクテクテク』の後継『テクテクライフ』リリース。これに尽きるかと。テクテクテクテク終了後に似たようなアプリがないものかと思ったがなし。移動した場所を塗るゲームはあったが1ブロックが小さすぎて近所塗るのも大変そうなので使わず。テクテクテクテク終了時に復活すると予告されていたけど、この手のゲームで復活することなんてまずないと思っていたので本当に復活したときは驚いた。しかも私にとっては完全に不要だった戦闘要素が完全になくなっていた。

βテストの時申し込んだがハズレ。しかしβテストやるくらいなので完全に復活することはほぼ確定。リリースまでが待ち遠しかった。リリースされたのはコロナ禍の秋。もともとぼっち行動しかしないので、感染対策を十分に行いコロナ禍以前よりは頻度は抑えてたまに遠征などしている。テクテクライフについてはいろいろ書きたいこともあるので記事にするかもしれないが、何分ブログさぼり癖がついているので記事にしないかもしれない。

ともあれ、テクテクライフはすっかり日常に組み込まれている昨今である。

どこでも Steam 用に買ったつもりだった GPD WIN2 だがあまり稼働していない

家で PC に向かってもゲームしないことが多い。これはゲームの据え置き機にしても同様で、PS4 買って暫く経つけど稼働時間は少ないし、遊び始めても画面が綺麗過ぎて疲れてしまう。あと人気のゲームジャンルが合わないという傾向にもある。destiny2 とかボーダーランドが PLUS でフリーだったり安かったりしたので遊んでみたが FPS なので自分には合わない。「そんな小さな的に向かって正確に打たなきゃいけないの?」ってことが多い。ガチャ操作でなんとかなるわけでもないのが辛い。Xbox 360 のころに画面と主人公のおねーちゃんが好みだったのでバレットウィッチ買ったけど弾が当たらなくてすぐに諦めたことを思い出した。加齢もあり、細かい操作は厳しい。ずっとそのゲームをやり続けなければならない、という状況に追い込まれればがんばるけど、そういった環境でもないし。お姉チャンバラぐらいが私にはちょうどいいのだ。

ということで据え置き機では殆ど遊ばなくなってしまい積みゲーが増える一方。スマホとか携帯ゲーム機でならそれなりの遊ぶのが数年続いている。Steam とか Project Egg のゲームも積んでいるけど、GPD WIN2 なら遊ぶんじゃないか? ということで9月に本体購入。Project Egg のゲームは基本レトロゲーなので、起動すれば遊べる状態。Xinput の扱いで若干癖があるが、手持ちのゲームでは問題ないレベル。今は風ザナと SFC のイース4を進めているところだ(といっても止まっているが)。

Steam に関しては重いゲームは厳しい。”Raft” は起動までに時間がかかるし、起動中だけでもモリモリバッテリが減る。起動中からファンは猛烈にうなるし、起動後ももっさり。設定で軽減できるようだが、軽減しても Xinput での操作がしんどそうなので、これは GPD WIN2 向きではなかった。”みんなのA列車でいこう”は、若干ファン音が気になるが、それ以外は問題なく遊べる。旧版ラストレムナントが GPD WIN2 での本命ソフトだったのだが、動作はするがモリモリバッテリ減るのとファン音が常時気になるので諦めた。リマスター版じゃないから大丈夫かなぁ、という期待は打ち砕かれた。ラストレムナントはリマスター版が Switch でセールになったときに買うことにしよう、と思っていたのだが、この記事を書いているときにセールだったので購入した。

多くのゲームに共通だが、 Xinput でのカーソル移動は割としんどいので、マウス操作前提で作られているゲームはマウスの方がよい(例えば AoEII)。

とはいえ、GPD WIN2 の稼働率は低い。今月は特にそうで、スマホゲーム以外にゲームをやる時間が取れていない。年末年始の遠征の旅程組みに時間がかかりすぎている。

メモがてらの記事まとまりもなくおしまい。

Salomon TRAILBLAZER 20 購入

先日長期遠征(といっても1週間ちょっと)行ってきたのだが、サブバッグの選択で難渋。

一番手軽なのが Boreas の Topaz なのだが、背面部分にクッションがないのと、ポケット類が少ないのが結局使いづらさに繋がっている。今回は有給使ったのだが、緊急の場合は対応しないといけないので平日は PC を持ち歩かないといけない(土日祝なら PC 持っていなくても許される)。なので、Topaz に PC 入れるとしんどいのは背負わなくてもわかった。形状も三角形なので PC を入れるには適さない。

候補として買った Turf 25 なのだが、ショルダーハーネスが分厚くていざ丸めようとしたらしんどいことがわかった。Turf 25 は普通に使うことに決めた。

10月に Boreas Olema をサブバッグにした遠征をおこなった。サブバッグは可能だったがペットボトルの扱いに困ったのと丸めてもそこそこ嵩張ったので及第点レベルであった。11月の遠征では候補から外した。

MHW の Fluid 18 も可能でポケットが多くてよいのだが、いかんせん容量不足。詰め込めばそれなりに入るが前後に膨らんでしまう。Fluid 24 もあるのだが、未開封で現状新規に入手困難なので寝かしておくことにしている。Fluid シリーズも候補から外した。

Thule の Stir 20 も候補から外した。藪漕ぎすると蓋の隙間からメインコンパートメントに葉っぱやら小枝が入ってしまうからだ。今回藪漕ぎや倒木くぐりが多そうだったので候補から外した。

Jackwolfskin の Hamrock 16。容量が少ないので PC を入れると不足するので候補から外した。PC なしならこれでよかっただろう。

Salomon Agile 20 AW。これは各種ストラップが緩みやすいので候補から外した。防水なのはよいのだが。

さて、困ったななったのだが、Agile 20 AW を検討したときに Salomon で TRAIL 20 に似ているけどポケットが多いやつがあったな、ということを思い出して調べてみたらそれが TRAILBLAZER 20 であった。

TRAIL 20 とのおおまかな違いは上のほうに小さなポケット、表面に縦ジップの薄いポケットの有無。サイドポケットの大きさとコンプレッションストラップ。ヒップベルト付属のポケットの大きさといったところか。

薄くて丸めやすそうなので TRAIL 20 は気になっていたのだが、ポケットが少ないので買わないでいた。薄い割に背面にクッションがついているのもよし。で、今回 TRAILBLAZER 20 に気付いて実物触ったらよい感じだったので購入。さっそく先日の長期遠征のサブバッグとして使ってきた。

使い勝手としてはかなりよかった。理想的なサブバッグであった。難点としてはジャケットを引っ掛ける仕組みがないこと、レインカバーがないことくらいか。秋だったので動いているときは汗をかくのでジャケットは不要。ただし風の強い尾根や下山後の夕方などは寒くなるのでジャケットは必要。ということでジャケットをひっかける仕組みが外側にあればいちいち中に仕舞ったり出したりしなくていいのにな、と思った次第。雨には降られなかったけどレインカバーは別に持っているのでレインカバーなしは個人的に問題なかったが、所持していない場合は買う必要があるだろう。

丸めたときも Boreas Topaz ばりに嵩張らなかったのもポイント高い。丸めたあとに小さなスタッフバッグに入れるのだが、かさばるバックパックはふっくらしてくるのだ。ふっくらする場合はメインのバックパックに入れる際に上から重しを載せないとパッキングに苦労したのだが、 TRAILBLAZER 20 はふっくらしてこなかったのでパッキングも楽だった。

ジャケットをひっかける仕組みは上部にループが2つあり、下部に反射材のところにあるループがあるのでコードを通せばなんとかなるかな。

Gregory Turf 25 購入

20l 前後でサブバッグとして使えそうなものはないかな、とアウトドアショップをうろついていたら、Gregory のターフ 25 がセールだった。25l にしては軽量で生地も薄め。フレームもないので潰してサブバッグとして中型/大型バックパックにつっこめるかもと思ったのだが、その店頭の商品はいろいろな人が触ったからかくたびれた感が出ていたので買わず。

帰宅して検索してみたが、Gregory の公式サイトにターフ25の情報なし。削除されたということは廃盤なのだろう。廃盤だからセールになっていたのだ。

廃盤となると今買わないともう入手できないな、と思い Amazon 覗いたら在庫ありでセール価格。更にいまなら 15% オフクーポンありってことでこれは買わないといかんな、というシチュエーション。

とはいえサブバッグとしても使えるバックパックは手元にないわけではない。サブバッグとしてベストなものがないので、いろいろ試しているところである。買って実際に使ってみないと過不足がわからないのが難点である。おかげでバックパックが増えること増えること。

で、Amazon でぽちって届いたのでチェック。店頭で触った時に気づかなかったがショルダーハーネスが結構しっかりしているので、二つ折にしようとすると嵩張ってしまうこと判明。背面がクッションある割に薄かったので、これは丸めるか二つ折りにして潰せると思っていたのだがチェックが甘かった。60l 以上の大型バックパックなら潰さないでもつっこめそうだが、60l 以上のバックパックは持っていない。さすがにそのサイズだと公共交通機関メインで移動なので世間の人に邪魔過ぎるだろう。網棚にも乗らないだろうし。

日帰り用途にはジャストサイズなので、ひとまずは近場で使ってみようかな。

PSP スーパーダンガンロンパ2 プレイ 2

記事にするのを忘れていたけど、スーパーダンガンロンパ2はちょっと前に本編クリアした。クリア後にもいろいろ遊べるので、どこで一区切りするか悩ましい。ということで、悩んでいる間に積んでいた PSP のイース1・2クロニクルズを始めてしまった。イースはまた別記事にするかもしれないし、しないかもしれない。

仲良くする前に退場した面々と親交を深めることができるアイランドモード。終里の話がしんどいな。本人はあまり悲惨だと思ってなさそうなのが救いか。

で、本編の感想を書きたいのだが、ネタバレ抜きだと難しい。舞台設定が明かされたときはいろいろ合点がいった。変だな、と思ったシーンが結構あったがそういうことだったのね、と。

クリアしてから間が空いてしまったので、クリア直後の熱も冷め、記憶もおぼろげになってしまったが、あの2人の退場はさびしく感じたのは覚えている。

小説読破、アイランドモードで全員と仲良くしたらクリアということにしようかな。ウサミのミニゲーム結構難しったしステージが多いので最後まで遊ばなくてもいいかな、と。

本編クリアしたので、録画しておいた未視聴のダンガンロンパ3を見ることができる。

結局 GPD WIN2 購入した

前から欲しかったけど踏ん切りがつかなかったので購入せず、普通のラップトップ PC を買っていたのだが、やはり欲しくなってしまったので増税前に GPD WIN2 を購入した。

楽天とかで安い GPD WIN2 があったのでそちらを当初買おうかと思っていたのだが、なぜ安いのだろう、と疑問に思っていた。Amazon で検索してみたら 2019 年モデルが出ていた。旧モデルということで楽天では安かったのだな、と合点。CPU パワーアップと標準で SSD 256GB 搭載ということで、買うなら 2019 年モデルに決定。楽天ポイントがそこそこ溜まっていたので買い物マラソンついでに楽天で買いたかったのだが、2019 年モデルはどこのショップでも取り扱いなし。楽天ポイントを使うのは諦めて Amazon でおまけ6点セットつきのを買った。

ポチった翌々日には受け取り開封。すぐにセットアップしたかったが、折悪く自宅の光回線逝っており、セットアップには向かず。高速 Wi-Fi が売りのネカフェが駅前にあったのを思い出したのでものすごい久々にネカフェへ。

Windows Update 済ませて Steam もセットアップ。時間制なのでネカフェの料金が徐々に上がっていく。Windows Update, Steam セットアップともにファン音が結構気になったが、手持ちの Latitude E7240 ほどではない。おとなしい時はおとなしい。Latitude E7240 は常時うるさいのだ。

Steam のゲーム全てインストールするのは大変なので、気になるソフト数本をインストールした。試したのは2本。

1つ目は「みんなのA列車でいこう」。施設、列車密集地あたりを描写するときはファン音が若干気になるがそれ以外は動作に問題なし。3DS 版のA列車よりはサクサクだ。タッチパネルの反応が悪かった。スタイラスとかなら大丈夫なのだろうか。まだ試していない。Steam だがセーブデータ共有に対応していないのでセーブデータを移動するのが手間。

2つ目は「ラストレムナント」の非 HD 版。HD 版が出る前に購入した作品だ。積んでいるので冒頭以外遊んでいない。こちらは非 HD 版でもマシンパワーが足りないのかイベントシーンがたまに飛んだ。あとファン音が気になったしバッテリの消耗もそれなりに激しかった。

GPD WIN2 を冷却する手段はいくつかあるようだが、買ったばかりでまだ分解したくはないので、しばらくは素の状態で使ってみることにする。

GPD WIN2 が欲しくなった最大の要因は Project Egg 関連のゲームのためである。レトロゲーなので基本解像度が低い。昨今のディスプレイは解像度高いのでレトロゲーを遊ぶには文字が小さくなって厳しい。ウィンドウサイズをいじれるゲームは少ないのでフルスクリーンか小さなウィンドウの2択が多い。レトロゲーをフルスクリーンは割と厳しいのでウィンドウで遊びたい。そもそも据え置きやラップトップだとあまりゲームやりたくないのである。PS4 持っているけど殆ど起動しないのは据え置き機だから。生産終了してしまったが Vita のほうが起動する機会は多い。

で、Project Egg のランチャーをインストールしてソフトも数本インストール。ゲーム本編は遊ばずに起動の可否のみ試したが、試した分はエラーなしで起動した。ダイアログやら出力文字列が文字化けしたが、 “Windows 10でウィンドウの一部が文字化けした場合の対処方法” を実行して修正した。プリインストールされている Windows 10 が英語版だったから起こったことだと思われる。

他には PC 版イース6についてきた Ys COMPLETE WORKS も動作した。これに入っている 4 と 5 を遊ぶつもりだったが、10年以上積んでいた。理由はいろいろあるが、前述したように据え置き PC やラップトップだと遊びづらい、ということに限る。試しに Ys 4 でパッドの設定して開始したがパッドも認識して問題なし。ラップトップより遊びやすそうだ。これならクリアまでできるかな。

使い続けて何かあったらまた記事にする。

PSP スーパーダンガンロンパ2 プレイ 1

無印ダンガンロンパ BEST を終らせて数日後にスーパーダンガンロンパ2プレイ開始。予備知識なしでここまで過ごせているので新鮮に遊べている。

発売からだいぶ経っているゲームだからネタバレしてもいいかもしれないけど、なるべく触れないように書いていく。

ゲーム開始すると割と平和な時間が続く。モノクマではなくウサミとやらがやけに善な存在で逆に怖さがあったが、モノクマ登場でウサミは純粋に善っぽいなと思うようになった(最後まで遊んでみないとわからんけど)。

モノクマ登場でやはり始まるコロシアイ。CHAPTER 3 まで進めたのだけど、仲良くしようかな、と思ったキャラから亡くなっていく。なんてこった。仲良くなっていくとスキルを覚えるようだが、これでは覚えられないじゃないか、と思っていたのだが、どうやらクリア後(?)にあるモードでキャライベントは続けられるらしい。死去後ということは天国なのだろうか。

学級裁判は2になって要素がいくつか追加。新調した中古 PSP で遊んでいるのだが(これまで遊んでいた PSP 本体は電源が入りづらくなってしまった)、勝手にアナログパッドが下に押し続けられる不具合発覚。この本体特有の不具合なのだが、これでは学級裁判時に不利になること請け合い。新たに PSP 本体入手しないといかんな、と思いつつもゲームは進めたいのでアクション部分の難易度はやさしいにして進めている。ぶっちゃけ学級裁判めんどくさいのでとっとと話を進めたい、というのが大きいが。

2は特に女性キャラが好きな子が多くてよいですな。

つづく。

Vita 版は知っていたけど PS4 版もあったのね。

街中用 20l 前後のバックパック欲しくなる

バックパックを結構所持しているけど、街中用となると数はアウトドア用よりは少な目である。

利用頻度が高いのは MacPac の Kahu と Millet の(数世代前の) KULA 30。

Kahu は容量と AzTec によさがあるのだが、サイドポケットがないのでペットボトルの取り扱いに難あり。夏はペットボトルは取り出しやすいほうがよい。

KULA 30 はサイドポケットもあるし、レインカバーつきなので突然の雨にも強い。ただし 30l なので混雑した電車内での取り扱いに難あり。前に抱えても割と邪魔になる場合があるし、網棚に乗せても流されて距離が空いてしまう場合もある。

ということで 20l 前後でサイドポケットがあってレインカバーつきの町中で使えるやつが欲しくなったのである。そこで思い出されるのは手放してしまった Lowe Alpine の APEX 20。条件ばっちり備えているのに処分してしまった。当時出番なかったからなぁ。持っておけばよかった。

わざわざ買い直すのも癪なので買わないけど。

買うとしたら KULA 20 かな。KULA 30 の小型版なので使い勝手は 30 と大差ないだろうし。

手元には THULE の Stir 20 もあるけど、ポケット類が少ないのとレインカバーがないのが難。

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PS Vita のプロテクター探し

PS Vita 生産終了してちょっと経つ。ゲーム売り場の Vita コーナーも寂しい限りだ。売れないんだったらがっつりセールしてくれもいいもんだけどしてくれない。色褪せ始めたパッケージが店頭に並ぶのみ。

本体やソフトの流通が滞るだけでなく、周辺機器も同様だ。予備の PS Vita 本体につけるプロテクターを探しているのだが、なかなかこれといったものに出会えない。長いこと使っているプロテクターはシリコン樹脂製のもので、気に入っているのだが若干緩んできた感がある。新規にシリコン樹脂製のプロテクターを探しているのだがちょうどよいものに出会えていない。

小売りの店頭にあるのはシリコンではなくプラスティックっぽい素材で前後にハメるタイプのものだ。このタイプは以前使ったことがあるのだが、留め具の部分が壊れたことがあり耐久性に難がある。留め具が壊れればプロテクターが外れるので意味がない。壊れたものは薄型のものだったので、薄いから耐久性が低いのだな、と思い厚め目のものを買ったのだが、今度は厚くてボタンを押すときに違和感があった。

ということでシリコン樹脂製のものをネット含めて探していたのだが見当たらず。外出時にゲーム売り場のある家電量販店やゲームショップがあれば入って周辺機器コーナーをチェックしているのだが、先日岡山に行った際に岡山駅前のビックでシリコン樹脂製のプロテクター発見。今使っているものとは別物だが、ようやく出会えたので即購入。

帰宅して Vita に装着。十字キーと●×△□もシリコン樹脂に覆われるデザインなのでそれらに押しにくさを感じたが、厚めのプロテクターよりはいいかな。

本当は Vita のプロテクターよりは PSP のプロテクターが欲しい。PSP のバッテリの蓋は爪が折れるとガバガバになって蓋の役目を果たさなくなる。蓋が外れる時はバッテリも外れる。なもんだからバッテリカバーをカバーするプロテクターが欲しい。

そう思って楽天で売っていた安いプロテクターを買った。しかし、これは UMD の蓋もカバーするタイプで、その蓋カバーが蓋に干渉して、蓋が完全に閉じない状態になってしまい、完全に閉じない状態で UMD を回したもんだから UMD 読み込み部分がぶっ壊れて UMD 読み込み時に不快な音を発するようになってしまった。それもあって PSP 本体を買いなおすはめになってしまったのが痛い。PSP 予備機としては十分な状態だったのになぁ。買い直した PSP はたまにアナログパッドが勝手に下に動き続けるという問題発生。UMD の蓋閉めるのをちゃんと確認していればなぁ、と後悔。

当たりが出るまで PSP 本体買い続けるかもしれない。

PSP ダンガンロンパ BEST クリア

空の軌跡終わらせた後、続編にはすぐに行かずに RPG 以外をちまちまやっている。

ダンガンロンパは BEST ではないバージョンをクリア済みだったが、BEST も買っていた。BEST といってもただの廉価版ではなくて、特典つきな上に操作性向上という完全版みたいな感じであった。とはいえ通常版をクリアしていたので積んでいた。物置部屋の整理をしようと思い、いろいろなゲームの特典付きバージョンが結構嵩張るし、思い入れ度が少ないものはが遊んでから処分しようと決心。その第1弾がダンガンロンパ BEST となった。

遊び始めると覚えているエピソードとそうでないものがあり、覚えていないものは新鮮に遊ぶことができた。覚えていても楽しめたけどね。推理物なのでネタバレできないけど、エンディング後の登場人物たちがどうなったのかは気になる。それと各種おしおきは悪趣味だなぁと思いつつもフィクションだから許せる。開発者たちは会議でおしおきの内容を決めたんだろうけど、どういう進行だったのかなぁ、とか開発側のことも気になってしまう。

学級裁判ではリズム取るやつがすごい下手になってて自分でもびっくり。通常版遊んだときはそんなに苦労した覚えなかったのに何回かゲームオーバーになったよ。老化かな。

続編のスーパーダンガンロンパ2も未開封で積んでいたので、今遊んでいる最中である。